日中メダル独占に「退屈」漏れた失言 中国では賛否両論「確かに」「米国じゃないとつまらない?」
ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアは7日(日本時間8日)に決勝が行われ、日本の木村葵来(ムラサキスポーツ)が同種目初の金メダルを獲得、木俣椋真(ヤマゼン)も銀メダルを獲得し日本勢ワンツーの快挙を達成した。日本が歓喜に沸いた一方、米国で中継したNBC解説者トッド・リチャーズ氏の“失言”が話題に。前回王者スー・イーミンが3位だった中国メディア上でもこの“放送事故”に触れられ、賛否の声が広がっている。

スノーボード男子ビッグエア決勝
ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアは7日(日本時間8日)に決勝が行われ、日本の木村葵来(ムラサキスポーツ)が同種目初の金メダルを獲得、木俣椋真(ヤマゼン)も銀メダルを獲得し日本勢ワンツーの快挙を達成した。日本が歓喜に沸いた一方、米国で中継したNBC解説者トッド・リチャーズ氏の“失言”が話題に。前回王者スー・イーミンが3位だった中国メディア上でもこの“放送事故”に触れられ、賛否の声が広がっている。
発端となったのは、男子ビッグエア決勝の中継。米メディアによると、日本勢がワンツーフィニッシュを飾り、米国勢がメダルを逃したことに触れた後、マイクの切り忘れが原因で「退屈だった」「本当につまらなかった。予選のほうがよっぽどエキサイティングだった」といった発言が拾われていた。
米解説者の失言は中国メディア上でも話題に。「懂球帝」は「退屈だ!冬季五輪で解説者がスノーボードビッグエアの決勝について『予選の方がおもしろかった』と発言」との見出しで記事を掲載。詳細が伝えられるとともに、「リチャードの言う通りだ」といったネット上のファンからの反応も伝えていた。
この記事に対し、中国ファンからは「解説者が試合を退屈だって言うなんて、プロらしくない」「アメリカ人が表彰台にあがらないとつまらないってことか?」といった非難の声が上がった一方、「確かに退屈だった」「誰もが回転数の多い演技をしているだけで、見ていると変化がなくて面白くない」との指摘も。賛否両論が寄せられた。
騒動後、リチャーズ氏はインスタグラムで釈明。一夜明けた8日(同9日)、さらに新たな投稿を行い、「昨夜の私のコメントが、米国人ではなく日本人のライダーが金メダルを獲ったことに対する不満だ、なんて言って私を叩いてくる人がいるのは、ちょっと信じられない」と訴えた。
(THE ANSWER編集部)
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