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「メダルを盗まれた」日本の金&銀快挙の裏で…中国に負けた米メディア異論「疑問の残る判定だ」

ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアは7日(日本時間8日)に決勝が行われ、木村葵来(ムラサキスポーツ)が日本勢同種目初となる金メダルを獲得、木俣椋真(ヤマゼン)も銀メダルを獲得しワンツーフィニッシュとなった。銅メダルには3回目で80.25をマークした中国の前回王者スー・イーミンが滑り込んだが、この結果に米メディアから異論の声が上がっている。

スノーボード男子ビッグエアの木俣椋真、木村葵来、スー・イーミン(左から)【写真:ロイター】
スノーボード男子ビッグエアの木俣椋真、木村葵来、スー・イーミン(左から)【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ビッグエアは7日(日本時間8日)に決勝が行われ、木村葵来(ムラサキスポーツ)が日本勢同種目初となる金メダルを獲得、木俣椋真(ヤマゼン)も銀メダルを獲得しワンツーフィニッシュとなった。銅メダルには3回目で80.25をマークした中国の前回王者スー・イーミンが滑り込んだが、この結果に米メディアから異論の声が上がっている。

 決勝3回目は僅差の戦いとなった。木村がこの日の最高得点となる90.50を叩き出し、合計179.50となり逆転で金メダルを獲得。木俣も2回目で合計171.50として首位に立つと、3回目が80.25だったスーを3点差で振り切り、銀メダルを手にした。

 ワンツーフィニッシュに日本列島が沸く一方、この結果に落胆したのが米メディアだ。3回目で83.50を叩き出し、メダル圏内にいた米国のオリバー・マーティンだったが、その後に登場したスーに抜かれて4位に転落。米ヤフースポーツは「2026年冬季オリンピック:オリー・マーティン、逆転の判定で、ビッグエアのメダルを逃す悲劇的な結末」との見出しで、この結果を伝えた。

 同メディアは、2週間前に右腕を骨折していたというマーティンが印象的なパフォーマンスを見せたと言及。しかし、メダルを逃したことについては「果たして、それは公平な結果だったのか?」とスーの3回目の判定に疑問を呈した。

 記事では「良く言っても、疑問の残る判定だ」と切り出すと、「オリンピック王者であり世界的なスーパースターである彼(スー)に対し、ジャッジが『疑わしきは罰せず』という特別扱いをしたのかもしれない。あるいは単に、審判団が彼の挑戦を、表彰台に上げるのに値するものとして評価しただけなのかもしれない」「真相は、永遠に分からない。しかし、メディアを含むアメリカ代表団の誰もが、同じ疑問を抱いている。マーティンは(メダルを)盗まれたのではないか? と」などと強い言葉を並べて報じていた。

(THE ANSWER編集部)



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