開会式の“口パク疑惑”を擁護「彼女はお金をもらっていない」 IOC&組織委はマライアに大満足【ミラノ五輪】
ミラノ・コルティナ五輪の開会式は6日(日本時間7日)、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)を中心に行われた。式典を彩った世界的歌手に“口パク”疑惑が持ち上がるなど物議を醸しているが、英紙「ザ・サン」は組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)の見解を伝えている。

開会式でパフォーマンス
ミラノ・コルティナ五輪の開会式は6日(日本時間7日)、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)を中心に行われた。式典を彩った世界的歌手に“口パク”疑惑が持ち上がるなど物議を醸しているが、英紙「ザ・サン」は組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)の見解を伝えている。
サンシーロにゴージャスな衣装で登場したのはマライア・キャリー。イタリア語での歌唱などのパフォーマンスを披露した。だが、英紙「デイリーメール」が、マライアについて「イタリア語での歌唱が口パクだったことについて『ひどい』と批判される」と報じるなど、ネットでも“口パク”疑惑が広がっていた。
英紙「ザ・サン」は、「開会式でのマライア・キャリーの口パク疑惑を受け、冬季五輪のチーフたちがもったいぶった回答」と題する記事を掲載。開会式から一夜明けた現地7日、「疑問はIOCと組織委員会に直接向けられた」とした。
開会式でディレクターを務めた組織委のマリア・ラウラ・ラスコーネ氏のコメントとして、「全てのセレモニーにおいて、我々は常に録音している」「しかし、これは国際的に使われたものだった」「昨日のパフォーマンスは本当に並外れたもので、映像が皆さんにそれを証明している、そこには魔法があったからだ」と伝えた。
また、「マライア・キャリーは格別だった。彼女は開会式でお金をもらっていない」「我々はとても光栄に思っている……彼女のパフォーマンスに極めて満足している」と明かしたという。
「確かに我々はテレプロンプター(歌詞などを表示する電子機器)を用意していた。特に他の言語で歌うアーティストはサポートが必要だから。それは舞台に上がるタレントをサポートする1つの方法だ」と同氏。IOCのマーク・アダムズ広報部長も、「母語ではない言語で歌う人には脱帽せざるを得ない」と加えた、としている。
(THE ANSWER編集部)
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