五輪でノロウイルス感染拡大…今度はスイス選手が隔離状態 専門家は警鐘「増殖にほぼ理想的な環境」
ミラノ・コルティナ五輪は6日に開会式を行い、22日まで17日間の熱戦に突入した。開会式に先立ってスタートしたアイスホッケー女子で、思わぬアクシデントが発生し、余波が広まっている

ノロウイルスが感染拡大
ミラノ・コルティナ五輪は6日に開会式を行い、22日まで17日間の熱戦に突入した。開会式に先立ってスタートしたアイスホッケー女子で、思わぬアクシデントが発生し、余波が広まっている
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」によると、あるスイス代表選手にノロウイルスの感染が確認された。チームの全員が「予防措置として」隔離状態にあるという。
同報道によると、スイスの当該選手は現地時間6日のチェコ戦に勝利後、開会式直前に陽性判定が出た。「該当するアスリートは、2026年2月2日月曜日に選手村に到着して以来、個室に宿泊しており、症状が現れてからはチームから隔離されていた」とスイス側の声明を伝えている。
記事では、染症の専門家であるニティン・モハン博士のコメントを紹介。カナダのオンタリオ州ロンドンのウェスタン大学の助教授である同氏は、ノロウイルスについて「爆発的で、封じ込めるのが難しい」「選手村のように密接な場所がある状況は、このウイルスが現在のように増殖するには、ほぼ理想的な状況だ」と説明した。
もともとフィンランド代表で4日に4人のノロウイルス感染者が確認されていた。フィンランドは5日にカナダと対戦予定だったが、試合は12日に延期となっていた。
(THE ANSWER編集部)
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