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りくりゅう好演を「撮ろうとしたけど…」 あまりのスピードに海外メディア“撮影失敗”

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦は6日、開会式に先立って行われ、2種目めのペア・ショートプログラム(SP)で“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組が世界王者として熱演した。自己ベストを大幅に更新し、世界歴代3位となる82.84点でこの種目1位。順位点10点を獲得した。大舞台で示した圧巻の演技に、海外メディアからは独特の称賛が寄せられた。

フィギュアスケート団体戦に出場した三浦璃来(左)、木原龍一組【写真:ロイター】
フィギュアスケート団体戦に出場した三浦璃来(左)、木原龍一組【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体戦は6日、開会式に先立って行われ、2種目めのペア・ショートプログラム(SP)で“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)組が世界王者として熱演した。自己ベストを大幅に更新し、世界歴代3位となる82.84点でこの種目1位。順位点10点を獲得した。大舞台で示した圧巻の演技に、海外メディアからは独特の称賛が寄せられた。

 ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が展開するスケート専門メディア「インサイド・スケーティング」の公式Xは、1枚の画像を公開。演技中のテレビ画面をパシャリと撮影したもののようだが、りくりゅうの姿はなく、しかもなぜかテレビ画面ではないところを写してしまっていた。

 りくりゅうのスピードが速すぎて、撮影者のカメラワークが追いつかず“失敗”してしまうほど圧巻の演技であったことを表現したようだ。

 投稿文面には「リク・ミウラとリュウイチ・キハラの写真を撮ろうとしたけど、できなかった時――彼女らのスピードはただただ驚くばかりだ。それとオリンピックのカメラワークも」と、ユーモアを交えながら演技を称えていた。

 演技を終えたりくりゅうの2人は中継局のインタビューに応じ、三浦は「今シーズンだけでなく、7年間やってきたことすべて出すことができた。自己ベストを出せて、次の個人戦にうまくつなげられる」と話した。

 キスアンドクライで得点が表示された場面について問われた木原は「点数が最初見えなかった。(周りの)みんな喜んでいたので、何点かわからずリアクションがちょっと遅れた」と苦笑いでハプニングを告白した。「とりあえず練習でやってきたことはしっかり試合で発揮できたので良かった」と胸をなで下ろした。

 団体戦の初日、日本はアイスダンスのリズムダンス、ペアSP、女子SPで合計23点。25点で首位の米国に2点差の2位につけた。7日(日本時間8日)に男子SPとアイスダンスのフリーダンスが行われる。

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