北京オリンピックの記事一覧
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超大技挑戦した岩渕麗楽に各国選手7人が称賛の抱擁 ネット感動「あまりに眩しい光景」
2022.02.15北京五輪スノーボード女子ビッグエア決勝は15日、17歳の村瀬心椛(ここも、ムラサキスポーツ)が171.50点(80.00点、91.50点、12.00点)で銅メダルを獲得し、冬季五輪日本人女子最年少メダルという快挙を達成。一方、4位入賞した20歳の岩渕麗楽(れいら、バートン)は3回目に女子初の超大技「トリプルコーク(縦3回転)」に挑戦した。惜しくも尻をついたものの、直後に生まれたシーンが感動を呼んでいる。
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羽生結弦、演技後に見せた中国選手とのポーズに中国大使館「2人は中日友情の感動物語」
2022.02.15北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで、羽生結弦(ANA)は4位だった。10日のフリーでは、開催国の中国選手との一幕が話題に。その様子を公開した中国の駐日本国大使館公式ツイッターが中国地元紙の取材に「2人の友情は称賛に値する」などとコメントを残した。
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スノボ17歳の高校生・村瀬心椛が銅「夢みたい、信じられない」 冬季女子史上最年少メダルの快挙
2022.02.15北京五輪スノーボード女子ビッグエア決勝は15日、17歳の村瀬心椛(ここも、ムラサキスポーツ)が171.50点(80.00点、91.50点、12.00点)で銅メダルを獲得し、冬季五輪日本人女子最年少メダルという快挙を達成した。
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「3行目が気になるなあ」 カーリング藤澤五月、1行増えていた右手の英文をネット凝視
2022.02.15北京五輪のカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は14日、1次リーグで中国に勝利、韓国に敗れ、4勝2敗とした。今大会、スキップ藤澤五月の右手に書かれた“おまじない”が話題を集めているが、この日は1行増えて3行に。ネット上でも「3行目が気になるなあ」と関心が寄せられた。
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「骨の髄に刻まれた育ちの良さ」 羽生結弦、会見で中国人ファンを虜にした優しき所作
2022.02.15北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで4位となった羽生結弦(ANA)が14日、メディアセンターで会見。会見場外にボランティア女性らも殺到した会見は中国国内でも注目を浴び、中国版ツイッター「ウェイボー(微博)」でも多くの声が聞かれた。
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キム・ヨナ、ワリエワ裁定批判が一夜で20万超の賛同 海外ファンも「最大限同意する」
2022.02.15フィギュアスケートのバンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナ(韓国)がインスタグラムを更新し、アスリートのドーピング違反問題に言及した。北京五輪に出場している15歳カミラ・ワリエワ(ROC)のスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定が議論を呼ぶ中での発言に対し、「よく言ってくれた」「声を上げてくれてありがとう」など多くの賛同が寄せられている。
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フィギュア選手もリンクは寒い? 必需品はティッシュ、女子は「柔らかめ」を好むワケ
2022.02.15元フィギュアスケート日本代表で「THE ANSWERスペシャリスト」を務める中野友加里さんは、ビギナーファン向けに競技にまつわる素朴な「17のギモン」に答えるミニコラムを大会期間中、毎日掲載。12問目は「フィギュアスケートって選手は寒くないの?」。
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羽生結弦から「もしも~し」電話にファン卒倒寸前「永久保存版」「あざと可愛いの頂点」
2022.02.15北京五輪のフィギュアスケート男子シングルに出場した羽生結弦(ANA)。14日はメディアセンターで会見を行ったが、その裏で日本オリンピック委員会(JOC)公式インスタグラムの投稿が話題を集めている。選手から電話風のメッセージが届く恒例企画。羽生からの「もしも~し」にファンも「まさか羽生さんがこれをやってくれるとは」「鼻血出る」「あざと可愛いの頂点」と悶絶している。
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フィギュア金メダルカップル、表彰台で見せた“萌え行動”に反響「可愛すぎんか」
2022.02.15北京五輪のフィギュアスケートは14日、アイスダンスのフリーダンスが行われ、ガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が131.15点、合計226.98点で金メダルを獲得した。表彰台で渡された大会マスコットをお互いに贈り合った。微笑ましい瞬間に「パパシゼがパンダさん交換するの可愛すぎんか」と日本人ファンが魅了されている。
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羽生結弦に勝って欲しかったプルシェンコの愛ゆえの悔恨「4回転アクセル必要なかった」
2022.02.15平昌五輪のフィギュアスケート男子フリーで4回転アクセルに挑戦した羽生結弦(ANA)。転倒し、総合4位に終わったものの、国際スケート連盟主催大会で初めて「4回転アクセル」が認定された。感動を呼んだ演技に対し、羽生の憧れでもあるエフゲニー・プルシェンコ氏は愛の進言をした。
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「これ、超カッコいい!」 北京五輪で選手が起こした“奇跡の日食”の1枚に海外絶賛
2022.02.15後半戦に突入した北京五輪は各競技で熱戦が行われているが、現地で撮影するカメラマンの写真も注目の的に。スノーボード男子ハーフパイプでは、平野流佳が「BEIJING(北京)」のロゴの上に乗るような写真が話題になったが、14日に行われたビッグエアは選手による“日食”が生まれていた。五輪公式ツイッターが脚光を浴びせている。
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羽生結弦、女性も泣き崩れた会見場外の光景に海外反響「ユヅルの力に疑問の余地なし」
2022.02.15北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで4位となった羽生結弦(ANA)が14日、メディアセンターで会見。会場外にはボランティアらが殺到し、海外記者も驚きの様子だ。米記者は「メディアセンター内でさえ、群衆をコントロールする必要がある」とレポートした。
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北京五輪、故障した女子選手が“虎”になって魅了 ネット話題「尻尾ついてて可愛い」
2022.02.15北京五輪スノーボード女子ビッグエアの予選が14日行われ、村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が2位、岩渕麗楽(バートン)が3位、鬼塚雅(星野リゾート)が5位で決勝進出。日本勢が健闘を見せた一方で、話題を呼んだのが、フランスのルシル・ルフェーブルだ。虎柄のウェアで登場し、観客を魅了。海外記者も注目する中、日本のネット上でも「可愛い」「なんてユニーク!」などの好意的な反響が寄せられている。
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小林陵侑を擁する日本5位 悔しさ露わ「これだけ力ある陵侑にメダル争いもさせられず」
2022.02.14北京五輪のノルディックスキージャンプ男子団体は14日、日本(佐藤幸椰、中村直幹、小林潤志郎、小林陵侑)は合計882.8点で5位。2大会ぶりのメダルはならなかった。金メダルはオーストリア、銀メダルはスロベニア、銅メダルはドイツ。
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ジャンプ日本5位 小林陵侑は金&銀で今大会終了「学ぶこと多い大会。4年後まで楽しみ」
2022.02.14北京五輪のノルディックスキージャンプ男子団体は14日、日本(佐藤幸椰、中村直幹、小林潤志郎、小林陵侑)は合計882.8点で5位。2大会ぶりのメダルはならなかった。金メダルはオーストリア、銀メダルはスロベニア、銅メダルはドイツ。
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羽生結弦、練習リンクで撮られた欧州王者との2ショットに反響「神様モノの写真に感謝」
2022.02.14北京五輪のフィギュアスケートの男子シングル代表マルク・コンドラチュク(ROC)がインスタグラムを更新。同じく今大会に出場した羽生結弦(ANA)との2ショット写真を掲載し、「この写真見られて幸せ過ぎる!」などと海外ファンの視線を集めている。
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平野歩夢が金メダル後SNS初投稿 ホワイトへ「彼の挑戦を間近で見た事一生忘れません」
2022.02.14北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢がインスタグラムを更新。競技後初投稿で憧れのショーン・ホワイト(米国)らに感謝の言葉を述べた。
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ロコ・ソラーレの試合を見たカナダ記者が驚く理由「日本の方が期待が大きいのです」
2022.02.14北京五輪は14日、カーリングの女子1次リーグが行われ、日本代表(ロコ・ソラーレ)は中国と対戦。10-2で勝利した。カーリングの本場、カナダのレポーターはロコ・ソラーレに対する日本メディアの注目度の高さを紹介。「日本の女子チームほど注目されているチームはない」などと文面につづりながら、藤澤五月らを追う日本メディアの様子をツイッターに公開した。