北京五輪閉幕で“経由地・日本”の食事が好評 海外記者「ワオ。ツボにハマったわ」
北京五輪は20日で閉幕した。現地で取材した各国の報道関係者も中国から帰国しているが、日本の空港を中継地として利用した海外記者は、出発前に美味しい食事を楽しんだようだ。
北京五輪は20日で閉幕、日本を経由した海外記者が食べたのは…
北京五輪は20日で閉幕した。現地で取材した各国の報道関係者も中国から帰国しているが、日本の空港を中継地として利用した海外記者は、出発前に美味しい食事を楽しんだようだ。
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20日の閉会式で幕を閉じた北京五輪。米紙「ロサンゼルスタイムズ」のデイビット・ウォートン記者は、中国からロサンゼルス空港に向かう途中で成田空港を経由。ツイッターに「30時間以上の旅にはこれが1番」と記し、空港ラウンジで食した寿司3貫を写真で公開した。
AP通信のベス・ハリス記者も、経由した日本の空港でステーキを食べた模様。「ワオ。これはツボにハマった。日本人はビーフの美味しい調理の仕方を知っているね」と実際の写真をツイッターに投稿したほか、並べられた食品サンプルにも驚いたようで「このリアルな日本の食品サンプルは、本物のように思える」と驚きを綴っていた。
昨夏の東京五輪では、様々な日本の食事が海外関係者のSNSで好意的に取り上げられて話題に。今回もほんのひと時ではあったが、日本の空港を利用した記者は楽しんでいたようだ。
(THE ANSWER編集部)