カーリング藤澤五月の右手メモ 米有名司会者がマネる珍事「自分はトークが得意だ」
北京五輪は18日、カーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)が準決勝でスイスと対戦する。スキップ・藤澤五月はここまでの試合で自身の手に文字を書き、国内外で注目を浴びた。すると、米国の有名司会者が「自分はトークが得意だ」と真似をして話題になっている。
北京五輪カーリング女子
北京五輪は18日、カーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)が準決勝でスイスと対戦する。スキップ・藤澤五月はここまでの試合で自身の手に文字を書き、国内外で注目を浴びた。すると、米国の有名司会者が「自分はトークが得意だ」と真似をして話題になっている。
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藤澤はここまでの試合で、右手の甲に文字を書いていた。「I am a good curler(私は良いカーリング選手)」「I have confidence!(私には自信がある!)」「Let’s have fun!(楽しんでいこう!」など。これを真似する有名人が米国に現れた。
米放送局「CBS」の番組「ザ・レイト・ショー」公式ツイッターは2枚の画像を公開。文面にはこう記した。
「五輪のカメラが日本女子カーリングチームのキャプテン、サツキ・フジサワの手にある可愛い自分へのメモを捉えた。1枚目は彼女のメモ。2枚目はスティーブンが自身に書いたメモ」
真似をしたのは、番組ホストを務める米コメディアンのスティーブン・コルベア氏だった。ツイッターのフォロワーは1900万人を超える有名人。自身の手には「I am good at monologue, I have confidence.(自分は独り語りが得意。自信がある)」などとジョークを交えて記した。
藤澤のメモは世界カーリング連盟がツイッターで紹介するなど話題に。米国でも脚光を浴びているようだ。
(THE ANSWER編集部)