ロコ・ソラーレに10失点降参の中国 地元メディアは辛辣「2-15くらいになるよりはマシ」
中国SNS上では「懸命さがない!」の声も
10エンドを戦うことなく決着した試合。「新浪体育」は「中国は最終的に負けを認めることを選択した。2-10の点差を逆転することはほぼ不可能だし、あと2エンドで1点も取れない可能性も高い。相手チームが点差をさらに広げて、2-13、2-15などとんでもない点差となるより、2エンド残して負けを認め、2-10で終える方が少しはましだ」と選択について説明した。
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記事では「この試合では、中国は日本に完全にねじ伏せられた。実力の差の大きさは認めざるを得ない。韓国チームを破った後の日本チームに対する惨敗で、今回のパフォーマンスには、『まったく闘志が欠けている!』『懸命さがない! 戦う気持ちが足りない!』といった声があがった」とネット上の声も紹介した。
「もちろん、中国チームは確かに実力が少し足りなかったが、若いチームが失敗を力にして次の試合ではよいパフォーマンスをし、予選を勝ち抜いてほしい。そして、大きな試合で経験を積んで、将来、更に大きく成長してもらいたい」と、最後は今後に期待していた。
(THE ANSWER編集部)