スノーボード男子ハーフパイプ

　北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢。五輪史上初の超大技「トリプルコーク1440」を決めたことでも話題となったが、日本オリンピック委員会（JOC）公式インスタグラムでは着地までの連続写真を公開。「人間業とは思えない」「どこがどうなっているの…」などとファンの注目を集めている。

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　JOCは「人類史上最高難度！」「話題の超人技を連続写真でお届け」などと文面に記し、超大技を繰り出した平野の姿を公開した。斜め軸に縦3回転、横4回転するトリプルコーク1440。エアで宙に飛び出し、着地を決めるまで、大きな弧を描く間に見事にトリックを決めている。

　五輪を3度制したショーン・ホワイトらを抑えて優勝した平野。投稿に興奮したファンからは「もの凄い大ジャンプだ!!　1440が我が家で流行語になってます！」「この瞬間を観ることが出来て幸せ」「この写真凄い！　益々人間業とは思えない」「待ち受けにしたい」「目がグルグル～」「命かかってる技だ」等とコメントが集まったほか、「何度みても連続写真みても、どこがどうなっているのか…」と混乱した様子の書き込みもあった。