「中国でイタリアンに泣きを見る」 五輪取材の海外記者が注文したパスタの具材に嘆き
北京五輪は各競技で熱戦が行われているが、現地で取材する海外の報道関係者は食事事情もレポート。カナダ紙の記者は、注文したパスタの具材にがっかりしたようだ。フォロワーからは「中国でイタリアンを注文して泣きをみるのはやめよう」「ダイエットだ」などとコメントが集まった。
メディアセンターで出てきたパスタ「新しい段階に」
北京五輪は各競技で熱戦が行われているが、現地で取材する海外の報道関係者は食事事情もレポート。カナダ紙の記者は、注文したパスタの具材にがっかりしたようだ。フォロワーからは「中国でイタリアンを注文して泣きをみるのはやめよう」「ダイエットだ」などとコメントが集まった。
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カナダ紙「グローブ・アンド・メール」のアジア特派員、ジェームズ・グリフィス記者がツイッターに投稿したのは、現地で注文したパスタの写真。「メディアセンターの食事は新しい段階に。ベジタリアン向けメニューはもともと少ないが、今日はプチトマト1個のパスタだ」と文面に記した。
皿に盛りつけられたパスタに、具材はプチトマトが1つだけ。同記者は「スパゲティ・アーリオ・オーリオと書かれていたが、見た感じさびしいトマト1個以外は何も新鮮なものは入っていない」とつづり、「そう、トマトも伝統的なアーリオ・オーリオには入っていないよね」と、ペペロンチーノにプチトマトという組み合わせにも首を傾げたようだ。
この投稿にフォロワーも注目。「可哀想に。ダイエットだね」「典型的なイギリスの食事だね」「お気の毒に」「中国でイタリアンを注文して泣きを見るのはやめよう」「おかゆは最高なんだけど」「注文したものが出てきただけ」などと様々なコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)