平野歩夢&伝説ホワイト、中継とは別アングルの抱擁シーンに感動「待受にします」
北京五輪は11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。五輪を3度制覇したショーン・ホワイト(米国)は4位。競技後に新旧王者がハグを交わし、健闘を称え合った。ホワイトの背中越しから撮られた画像を日本語版のオリンピック公式SNSが公開すると、ファンから「待受にします」「今大会1番の良いシーン」と反響が集まっている。
北京五輪スノーボード男子ハーフパイプ
北京五輪は11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が日本スノーボード史上初の金メダルを獲得した。五輪を3度制覇したショーン・ホワイト(米国)は4位。競技後に新旧王者がハグを交わし、健闘を称え合った。ホワイトの背中越しから撮られた画像を日本語版のオリンピック公式SNSが公開すると、ファンから「待受にします」「今大会1番の良いシーン」と反響が集まっている。
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全選手の競技が終わった後、金メダルの平野にホワイトが歩み寄った。長きに渡ってスノーボード界を牽引したレジェンドと新五輪王者がハグ。ホワイトの後ろから撮られ、テレビ中継とは別角度だ。平野は背中に手を回している。
オリンピック公式はインスタグラムとツイッターに画像付きで「平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手」と記して投稿。ファンからは「これ泣きました」「待受にします」「いい光景ですね」「今大会1番の良いシーン」「素晴らしき友情」「バトンは渡された!」「スポーツマンシップとは こういうものですよね」と感動した様子のコメントが相次いでいる。
2人は平昌五輪でも熾烈な争いを繰り広げ、ホワイトが金、平野が銀メダルだった。
(THE ANSWER編集部)