カーリング日本、初のもぐもぐタイムはフルーツ&お菓子 もうネット注目「ほっこりする」
北京五輪は10日、カーリング女子の1次リーグ初戦が行われ、世界ランク7位の日本代表(ロコ・ソラーレ)は平昌五輪で金メダルを獲得したスウェーデンと対戦した。銅メダルを獲得した前回大会で話題になった“もぐもぐタイム”は第5エンド終了時。フルーツやお菓子を頬張る姿が見られ、ツイッター上のファンの注目を集めていた。
北京五輪・カーリング女子1次リーグ
北京五輪は10日、カーリング女子の1次リーグ初戦が行われ、世界ランク7位の日本代表(ロコ・ソラーレ)は平昌五輪で金メダルを獲得したスウェーデンと対戦した。銅メダルを獲得した前回大会で話題になった“もぐもぐタイム”は第5エンド終了時。フルーツやお菓子を頬張る姿が見られ、ツイッター上のファンの注目を集めていた。
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ロコ・ソラーレは銅メダルを獲得した前回大会、競技の合間にイチゴなどを食べる姿が“もぐもぐタイム”と話題に。北海道の土産として人気のお菓子「赤いサイロ」も食べていたが、その後入手困難となるほど人気が爆発した。
世界1位スウェーデン戦には藤澤五月、吉田知那美、吉田夕梨花、鈴木夕湖の4選手が出場。北京で最初の“もぐもぐタイム”は3-2でリードした第5エンド終了時に生まれた。作戦会議中、つまようじの刺さったフルーツや個包装のお菓子を食べており、ツイッター上では「なに食べてるの~」「パイナップル食べてるー」「ほっこりする」「もぐもぐタイム映して」「4年ぶりのもぐもぐタイム」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)