スノボ日本選手、北京五輪で撮られた奇跡の1枚に海外喝采「人生で1度撮れるかどうか」
北京五輪は9日、スノーボード男子ハーフパイプが行われた。日本勢は平野歩夢が2回目に93.25点を記録し、全体1位となるなど、4人全員が決勝進出を果たした。この日、ある選手の姿を海外カメラマンが撮影した1枚を五輪公式ツイッターが公開。偶然撮られた構図に、「フォト・オブ・ザ・イヤー」「人生で1度撮れるか撮れないか」などと海外ファンからも注目が集まっている。
平野流佳をとらえたカメラマンに称賛「なんという1枚」
北京五輪は9日、スノーボード男子ハーフパイプが行われた。日本勢は平野歩夢が2回目に93.25点を記録し、全体1位となるなど、4人全員が決勝進出を果たした。この日、ある選手の姿を海外カメラマンが撮影した1枚を五輪公式ツイッターが公開。偶然撮られた構図に、「フォト・オブ・ザ・イヤー」「人生で1度撮れるか撮れないか」などと海外ファンからも注目が集まっている。
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偶然にも、北京に“乗っかった”。五輪公式ツイッターが公開したのは、ドイツを拠点に活動するカメラマン、マティアス・ハングスト氏が撮影した1枚。この日87.00点で全体3位となった平野流佳が、練習中に宙に舞ってボードを掴んだ瞬間。背景にあった「BEIJING(北京)」のロゴの上にちょうど乗ったような構図だ。
ジャンプの高さや撮影場所など、様々な条件が重なって撮れた写真。五輪公式ツイッターが「写真撮影のゴール」と脚光を浴びせると、海外ファンからも「ナイスショット!」「人生で1度撮れるか撮れないか」「フォト・オブ・ザ・イヤー」「超かっこいい」「なんという1枚」「ファンタスティック」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)