小林陵侑の兄・潤志郎の行動が話題 五輪会場に広がった光景に「グッと来た」の声
北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。1998年長野五輪の船木和喜以来、日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。兄・潤志郎が真っ先に駆け寄ったシーンに、ネット上では「グッと来た」「最高すぎ」とファンの感動を呼んでいる。
小林陵侑と抱擁した兄・潤志郎に注目「お兄ちゃんも頑張った!」
北京五輪は6日、ノルディックスキージャンプ・男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ106メートル)が行われ、日本のエース・小林陵侑(土屋ホーム)が金メダルを獲得した。1998年長野五輪の船木和喜以来、日本勢としては24年ぶりのジャンプ個人金メダル。兄・潤志郎が真っ先に駆け寄ったシーンに、ネット上では「グッと来た」「最高すぎ」とファンの感動を呼んでいる。
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小林は2位に6.2点の大差をつけて臨んだ決勝2回目。着地直後から確信したように雄叫びを上げた。真っ先に駆け寄ったのは兄・潤志郎。抱擁を交わし、仲間たちに担がれた陵侑は「や゛ぁぁーー!!」と喜びを爆発させた。
潤志郎は27位。快挙を果たした弟を祝福した姿に対し、ネット上では「2人の熱いハグにも感動」「抱き合った時はグッと来ました」「お兄ちゃんも頑張った!」「駆けつけ感動だったよ」「抱き合って喜びを爆発させる姿にも感動しました!」「兄弟で抱き合う姿に拍手」「潤志郎のお迎えハグが最高すぎる」「2人の熱いハグにも感動」といった声が多く上がっている。
陵侑は直後のテレビインタビューで兄について「一緒に悔しい思い、嬉しい思いもしてきたので嬉しいです」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)