マルタの女性旗手、入場行進でポケットにあった物を告白 3時間後に「濡れていたの…」
4日に行われた北京五輪開会式。入場行進では各国選手が登場したが、旗手を務めたマルタ選手団のスノーボード選手、ジェニース・スピテリはまさかの“失敗談”を明かした。ポケットにバナナの皮を入れたまま、開会式に参加。服が濡れてしまったという。お茶目な写真をアップし、フォロワーは「笑った。これは面白い」「まじか」などと笑撃を受けている。
スノーボード代表、マルタの女性旗手が明かす笑撃エピソードとは
4日に行われた北京五輪開会式。入場行進では各国選手が登場したが、旗手を務めたマルタ選手団のスノーボード選手、ジェニース・スピテリはまさかの“失敗談”を明かした。ポケットにバナナの皮を入れたまま、開会式に参加。服が濡れてしまったという。お茶目な写真をアップし、フォロワーは「笑った。これは面白い」「まじか」などと笑撃を受けている。
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投稿によると、入場前にバナナを食べていたスピテリ。その時に旗を渡され、皮を捨てる場所が見つからず、咄嗟にポケットに入れ、そのまま入場してしまったという。“異変”に気付いたのは帰り道。自身のツイッターでこうつづっている。
「3時間後、宿舎に戻る電車の中でシャツが濡れていることに気付いたの。なぜかと思ったけど、皮を入れていたことを思い出したわ」
スピテリは会場の外でバナナを持って笑顔の写真をツイッターで公開した。フォロワーは「笑った。これは面白い」「私もやるわ」「バナナと共に夢が叶って良かったね」「まじか」など、笑撃を受けた様子だった。
(THE ANSWER編集部)