寒すぎる北京五輪会場、メガネの記者を襲った悲劇 米ファン「超厳しい…安全でいて」
北京五輪はモーグル・堀島行真(トヨタ自動車)が日本勢メダル1号となるなど沸いている。しかし、屋外会場は極寒の様相を呈し、ある海外記者は「コンタクトに変えた方がいいかもしれない」とまさかの画像を掲載している。
スノーボード会場でハプニング「メガネが凍ってしまった」
北京五輪はモーグル・堀島行真(トヨタ自動車)が日本勢メダル1号となるなど沸いている。しかし、屋外会場は極寒の様相を呈し、ある海外記者は「コンタクトに変えた方がいいかもしれない」とまさかの画像を掲載している。
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米紙「ロサンゼルスタイムズ」のトウック・ニー・グエン記者記者が公開したのは2枚の写真。昼間のモーグルコースとともにメガネを写真を掲載しているが、レンズの表面がうっすら曇り、何やら様子がおかしい。
投稿では「女子スノーボード・スロープスタイル予選のミックスゾーンにいます。メガネが凍ってしまったので、コンタクトレンズに変えた方がいいかもしれない」と理由を説明した。フォロワーからも「超厳しいね…。安全でいてね」と心配の声が寄せられた。
この日は最低気温マイナス15度。今大会はマイナス20度を下回ることもあると報じられており、報道陣も万全の寒さ対策も求められている。
(THE ANSWER編集部)