北京五輪のスノボ競技コースに出現した世界遺産が話題「万里の長城っぽくてセンスいい」
北京五輪は5日、スノーボードのスロープスタイル予選が行われ、日本代表は鬼塚雅、岩渕麗楽、村瀬心椛の3選手が出場した。SNS上の日本のファンは華麗な技のほか、城壁のようにデザインされたコースにも注目。万里の長城がモチーフとなっており「屋根滑るの凄い」「城壁模してるのかっこいいな」などとコメントが集まっている。
五輪スノーボード・スロープスタイル予選のコースが話題
北京五輪は5日、スノーボードのスロープスタイル予選が行われ、日本代表は鬼塚雅、岩渕麗楽、村瀬心椛の3選手が出場した。SNS上の日本のファンは華麗な技のほか、城壁のようにデザインされたコースにも注目。万里の長城がモチーフとなっており「屋根滑るの凄い」「城壁模してるのかっこいいな」などとコメントが集まっている。
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各国の選手が華麗な技を繰り出し合ったスノーボード。コースには中国の世界遺産「万里の長城」を連想させる、レンガを積み上げた城壁のデザインがされていた。2つ目のセクションには「八達嶺長城」のレプリカが設置されている模様。日本でもよく見るような瓦屋根の上を選手が滑った。
これにはSNS上の日本人ユーザーも興味津々の様子。「万里の長城ぽくていいなぁセンス」「屋根滑るの凄い」「城壁模してるのかっこいいな」「屋根の上のとこ滑ってみたい」「屋根の形になってておもしろーい!」「万里の長城みたいなスノボーの壁」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)