「9:30発なのに29分に…」 中国新幹線、まさかのフライング発車体験にIOC委員が驚き
北京五輪は4日に開会式が行われ、各国代表が参加し、入場行進などが行われた。現地入りしている国際オリンピック(IOC)委員の太田雄貴氏は、中国で高速鉄道を利用した際の“フライング発車”のエピソードを紹介している。
北京五輪、高速鉄道は「凄く綺麗」も…
北京五輪は4日に開会式が行われ、各国代表が参加し、入場行進などが行われた。現地入りしている国際オリンピック(IOC)委員の太田雄貴氏は、中国で高速鉄道を利用した際の“フライング発車”のエピソードを紹介している。
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太田氏は自身のツイッターに、プラットホームから撮った光沢感ある高速鉄道車両の画像を投稿。長家口へ移動した際に撮影したようで「新幹線の速度は350キロくらい出る。北京から約40分の移動。新幹線も凄く綺麗&グランクラス的なものまで用意されている」と紹介した。
日本で最も速い新幹線の速度が320キロ。それより速いようだが、発車時間もちょっと早かったようだ。太田氏は「が、9:30発なのに、29分には出発する慌てん坊さん笑」とも伝えていた。
(THE ANSWER編集部)