ニュージーランド女性旗手の「毛皮可愛い」 北京開会式でまとった伝統マントに注目
北京五輪の開会式が4日、国家体育場で行われた。各国の選手たちが入場した中、ニュージーランド代表は毛皮のマントをまとって登場。ツイッター上の日本人ユーザーからも「毛皮可愛い」「冬でもオールブラックス」などとコメントが集まった。
北京五輪は4日に開幕
北京五輪の開会式が4日、国家体育場で行われた。各国の選手たちが入場した中、ニュージーランド代表は毛皮のマントをまとって登場。ツイッター上の日本人ユーザーからも「毛皮可愛い」「冬でもオールブラックス」などとコメントが集まった。
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上下のウェアにマスク、ニット帽も黒で統一したニュージーランド代表団。旗手を務めた2人は、伝統的なマント「カーカフ」をまとっていた。羽毛を使った暖かそうな装い。アルペンスキーに出場する女性旗手の20歳アリス・ロビンソンは、念願の五輪に嬉しそうな表情を浮かべていた。
昨夏の東京五輪でも、旗手はカーカフをまとって入場行進したニュージーランド代表。日本のツイッターユーザーからは「毛皮可愛い」「冬でもオールブラックス」「かっこいいマント」「そのもこもこマントをサモアの旗手に着せてあげて」「個性的なのいい」とコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)