「ウクライナの旗手、美人!」 開会式の入場行進で日本人ファンの視線が釘付け
北京五輪は4日、開会式が行われた。入場行進では、各国が趣向を凝らしたウェアで登場。ウクライナはフィギュアスケートのアレクサンドラ・ナザロワが旗手を務め、日本のネット上で話題になっている。
北京五輪入場行進でウクライナ選手団が話題に
北京五輪は4日、開会式が行われた。入場行進では、各国が趣向を凝らしたウェアで登場。ウクライナはフィギュアスケートのアレクサンドラ・ナザロワが旗手を務め、日本のネット上で話題になっている。
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日本人のファンの視線を1人の選手が集めた。ウクライナは国旗のカラーと同じ青のニット帽とパンツ、黄色を基調とした総柄ウェアとマフラーで行進。ただし、旗手を務めたナザロワは帽子を被らず、煌びやかな髪飾りを披露して歩いた。
「旗手の女性、なんて凝った髪飾り」「ウクライナの服かわいい」「めちゃくちゃ美人!」「ウクライナの衣装ほしい」「手袋とお帽子可愛い!」「服おっしゃれ!」「ウクライナの旗手、美人!」「ウェアのセンス最高」「マスク邪魔ぁ!!」との声がネット上で上がった。
25歳のナザロワはフィギュアスケートのアイスダンス選手。ウクライナ選手権を3度制すなど、国内のトップ選手だ。170センチの長身を生かしたダイナミックな演技が売り。前回の平昌五輪に出場し、21位となっていた。
(THE ANSWER編集部)