中国で日テレ男性アナが話題沸騰 五輪取材中に取った行動に「おかしくて笑っちゃう」
早くも熱戦が繰り広げられている北京五輪にて、一人の日本人が現地で話題を集めている。取材で北京入りし、パンダを模した五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」のグッズを買い集めていた日本テレビの辻岡義堂アナウンサー。日本のテレビ番組で紹介すると、中国国内でも「ネットユーザーから多くの反応」と複数のメディアに報道されている。
中国で日本人アナウンサーに脚光
早くも熱戦が繰り広げられている北京五輪にて、一人の日本人が現地で話題を集めている。取材で北京入りし、パンダを模した五輪マスコット「ビンドゥンドゥン」のグッズを買い集めていた日本テレビの辻岡義堂アナウンサー。日本のテレビ番組で紹介すると、中国国内でも「ネットユーザーから多くの反応」と複数のメディアに報道されている。
【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら
マスコットキャラクターのパンダ「ビンドゥンドゥン」愛をアピールし、思わぬ脚光を浴びている。中国メディア「北京晩報」は「日本の記者、ビンドゥンドゥンバッチの買いすぎでつっこまれる。ネットユーザーからは『ビンドゥンドゥンに敵うものはいないよ』などと多くの反応」の見出しで記事を掲載。こう報じた。
「この日本人記者、いったいどれだけパンダが好きなのか。日本のテレビ局の辻岡義堂記者は2月2日、首都体育館で日本のテレビ番組のMCからフィギュアスケートの最新情報を聞かれ、選手が『まだ北京に来ていない』と答えた。しかし、『それでも今日はビンドゥンドゥンの最新情報があります』と言うと、着ていた上着の前を開き、ビンドゥンドゥンのバッジを見せた。それを見た番組MCは笑いが止まらない」
日本テレビ系「スッキリ」で流れた一連のやり取りを報じた同メディア。辻岡アナがグッズを見せる様子の画像付きで伝えている。さらにMCの加藤浩次らとの放送をこうつづった。