ラグビーの解説一覧
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残り4分まで同点の準決勝の勝敗分けた鍵 箕内拓郎「南アは常にエリアを意識していた」
2019.10.28ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は27日、横浜国際総合競技場で準決勝の第2試合を行い、世界ランク3位のウェールズと同4位の南アフリカが激突。前半は互いにペナルティーゴール(PG)による得点だけで9-6と南アフリカがリードして折り返し、後半は75分過ぎまで16-16の同点という競った展開になった。結局、最後は敵陣でペナルティーを得た南アフリカが、SOポラードの”黄金の右足”で決勝の3点を奪い、19-16で競り勝った。
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イングランドが示した王者攻略の方法 菊谷崇「いい手本となる試合。勉強になった」
2019.10.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、横浜国際総合競技場で準決勝の第1試合が行われ、ラグビーの母国・イングランドが2連覇中だった王者・ニュージーランドに19-7で勝利した。元日本代表主将で2011年W杯に出場した菊谷崇氏はどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってくれた。
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W杯を通じて見えた日本の強み 箕内拓郎「全員が高い理解力と実行力を持っていた」
2019.10.21ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、準々決勝の第4試合が行われ、史上初の決勝トーナメント進出を果たした日本は南アフリカに3-26で敗れた。前半こそ3-5と僅差で折り返したが、後半に南アフリカの強いプレッシャーを受けた日本は、なかなかボールを展開することができず。ミスも相次ぎ、ペナルティーゴールで点差が開くと、残り15分で2トライを許し、涙を呑んだ。
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2011年W杯と真逆の展開で勝利したウェールズ 菊谷崇「規律の大切さを痛感した」
2019.10.21ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は20日、大分で準々決勝の第3試合が行われ、大接戦の末にウェールズがフランスに20-19で逆転勝利し、4強入りを決めた。
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豪州を一蹴した試合巧者イングランド 箕内拓郎「まるで詰め将棋のような試合だった」
2019.10.20ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、いよいよ決勝トーナメントに突入。準々決勝第1試合として行われたイングランド対オーストラリア(大分)は、4大会ぶりの優勝を狙うイングランドが40-16と快勝し、ベスト4進出を決めた。26日の準決勝では、史上初の3連覇を狙うニュージーランドと対決する。
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2015年の奇跡再現へ、日本は南アにどう挑むべきか 廣瀬俊朗「どんどんボール動かして」
2019.10.17ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会はいよいよ19日から準々決勝が始まる。A組を全勝で突破。初の8強入りを決めた日本は20日、世界ランク3位の南アフリカに挑む。
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日本の“まぐれ”ではない強豪スコットランド撃破 箕内拓郎「MVPはフロントロー」
2019.10.14ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は13日、1次リーグ最終戦となるA組の日本対スコットランド(横浜国際総合競技場)が行われ、28-21で勝利した日本が史上初の決勝トーナメント進出を決めた。前日に超大型台風19号が関東を直撃。一時は開催が危ぶまれた試合では、8強入りをかけた2チームが死闘を繰り広げ、手に汗握る80分間を戦い抜いた。
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スコットランドが見せた80分間走れる姿 菊谷崇「日本戦はすでに始まっている」
2019.10.10ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は9日、静岡・エコパスタジアムでA組から決勝トーナメント進出を狙うスコットランドがロシアに61-0で完勝。3戦を終えて2勝1敗、勝ち点10とし、8度目のベスト8入りへ有利な条件を整えた。
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日本が終了目前に獲り切った4トライ目の意味 廣瀬俊朗「選手たちの強い意志感じた」
2019.10.06ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、A組第3戦で世界ランク8位日本が同15位サモアと愛知・豊田スタジアムで対戦し、38-19で勝利。ボーナスポイントを含めて、勝ち点を14に伸ばし、A組首位に浮上した。13日のスコットランド戦(横浜)で引き分け以上なら決勝トーナメント進出が決まる。
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アイルランドを狂わせた日本のたった一つのプレー 廣瀬俊朗「相手の強み見事消した」
2019.09.29ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は28日、A組第2戦で世界ランク9位日本が同2位アイルランドと静岡・エコパスタジアムで対戦し、19-12で歴史的金星を挙げた。勝ち点を9として、目標に掲げる決勝トーナメント進出に大きく前進した。 2015年の南アフリカ撃破を彷彿とさせるジャイアントキリングを、なぜ起こせたのか。元日本代表主将で、4年前の日本の躍進を“影のリーダー”として支えた廣瀬俊朗氏はどう見ているのか――。「THE ANSWER」に語った。
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ハンドリングミスが目立ったイングランド 菊谷崇「本来ならもっと点数を取れていた」
2019.09.27ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は26日、大会7日目を迎え、前日本代表ヘッドコーチ(HC)のエディー・ジョーンズHCが率いるイングランドがアメリカと対戦し、7トライを奪って45-7で完勝した。強豪国が多く“死の組”とも呼ばれるプールCで、早くも勝ち点10を挙げたイングランドだが、「クオリティーの低い試合だった」と見るのは、元ラグビー日本代表主将の菊谷崇氏だ。その理由はなぜか、「THE ANSWER」に語った。
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“強い”アイルランドの圧力に日本はどう対抗すべきか 廣瀬俊朗「キーマンは田村優」
2019.09.26ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が20日に開幕。日本は開幕戦でロシアに30-10と快勝し、幸先のいいスタートを切った。前半こそノックオンなどのミスが続き、終わってみればWTB松島幸太朗が日本代表選手としては初のハットトリックを決め、チームとしても4トライを奪ってボーナスポイントを獲得。勝ち点5を得て初戦を終えた。
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日本の開幕戦勝ち点5支えた両CTBの活躍 箕内拓郎「松島幸太朗が生きたのは2人の存在」
2019.09.21ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会が20日に開幕し、日本は開幕戦でロシアに30-10と快勝し、幸先のいいスタートを切った。前半こそノックオンなどのミスが続いたが、終わってみればWTB松島幸太朗が日本代表選手としては初のハットトリックを決め、チームとしても4トライを奪ってボーナスポイントを獲得。勝ち点5を得て初戦を終えた。
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世界最強NZに敗れたラグビー日本、健闘か惨敗か 菊谷崇「アタックの面では収穫大」
2018.11.04ラグビー日本代表は3日、世界ランク1位のニュージーランド代表とのテストマッチで31-69で敗れた。世界最強軍団から5トライを奪った日本。オールブラックスとの5年ぶりの対戦で通算成績は6戦全敗となったが、見せ場は多く作った。計5トライ、31得点は過去最多。一方で主力ではない若手中心の相手との差はやはり明白だった。この試合で得た収穫、見えた課題とは――。「THE ANSWER」では2011年ワールドカップ(W杯)で主将を務め、代表キャップ68を誇る菊谷崇氏に解説してもらった。
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日本が屈指のスクラム強国を完封できた3つの理由 W杯2大会主将のレジェンド解説
2018.06.24ラグビー日本代表のテストマッチが23日、豊田スタジアムで行われ、ジョージア代表に28-0で勝利。6月のテストマッチ3連戦を2勝1敗で勝ち越し、来年行われる日本開催のW杯へ向けて上々の成果を残した。2003年、07年ワールドカップ(W杯)で主将を務め、代表キャップ48を誇る箕内拓郎さんはどう見たのか。