韓国GKが執念の“顔面セーブ” シュート直撃、日本ファン驚き「石崎くんの魂が乗り移った」
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは6日(日本時間7日)、準決勝の韓国―ヨルダン戦が行われた。前半42分、韓国のGKチョ・ヒョヌが執念の“顔面セーブ”。突破してきた敵のシュートを防ぎ、深夜に観戦していた日本ファンも驚きの声をあげた。
アジアカップ準決勝
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは6日(日本時間7日)、準決勝の韓国―ヨルダン戦が行われた。前半42分、韓国のGKチョ・ヒョヌが執念の“顔面セーブ”。突破してきた敵のシュートを防ぎ、深夜に観戦していた日本ファンも驚きの声をあげた。
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ピンチの場面、身を挺して防いだ。韓国は前半42分、ヨルダンのヤザン・アル・ナイマトに守備陣が突破されてピンチに。ゴール目前からシュートを打たれたが、GKチョ・ヒョヌが立ち塞がった。プレーが止まると、チョ・ヒョヌは顔面を抑えてピッチに倒れる。強烈なシュートを顔面で防いだようだ。
深夜の観戦となったX上の日本ファンもこのシーンに反応。「韓国GKの顔赤くなってる」「神セーブした」「石崎くんの魂が乗り移った」「ナイスセーブでした」などとコメントが書き込まれていた。
既に敗退している日本代表とともに優勝候補に挙げられていた韓国。今大会で64年ぶりの優勝を狙っている。両軍はグループリーグでも対戦し、2-2で引き分けていた。前半は0-0で折り返している。
(THE ANSWER編集部)