韓国不覚…後半開始たった33秒で痛恨の失点 隙を突くサウジが華麗なパス回し
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは30日(日本時間31日)、決勝トーナメント1回戦が行われた。グループリーグE組2位の韓国はF組首位のサウジアラビアと対戦。0-0の後半、開始早々に隙を突かれて失点した。キックオフからゴールネットを揺らすまで、たった33秒の出来事だった。
アジアカップ決勝トーナメント1回戦
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは30日(日本時間31日)、決勝トーナメント1回戦が行われた。グループリーグE組2位の韓国はF組首位のサウジアラビアと対戦。0-0の後半、開始早々に隙を突かれて失点した。キックオフからゴールネットを揺らすまで、たった33秒の出来事だった。
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0-0で前半を折り返した韓国。後半開始早々に失点した。韓国ボールでキックオフだったが、ボールを奪われるとサウジアラビアが華麗なパス回しから最後は後半から出場のアブドゥラー・ラディーフが得点。韓国を相手に先制ゴールを挙げた。キックオフからわずか33秒の出来事だった。
韓国にはまさにアウェーの展開。開催地カタールに隣接するサウジアラビアから大勢のサポーターが集結。前半、ソン・フンミンがゴールに迫ると強烈な大ブーイングが浴びせられ、逆にサウジアラビアのチャンスには大歓声が送られていた。
なおD組2位で突破した日本代表は31日、E組首位通過のバーレーンと対戦する。
(THE ANSWER編集部)