韓国あわや…クロスバーに2度救われる九死に一生の失点回避
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは30日(日本時間31日)、決勝トーナメント1回戦が行われた。グループリーグE組2位の韓国はF組首位のサウジアラビアと対戦。前半40分に大ピンチを迎えたが、クロスバーに救われ九死に一生を得た。
アジアカップ決勝トーナメント1回戦
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは30日(日本時間31日)、決勝トーナメント1回戦が行われた。グループリーグE組2位の韓国はF組首位のサウジアラビアと対戦。前半40分に大ピンチを迎えたが、クロスバーに救われ九死に一生を得た。
【注目】「運動すると胸って垂れる?」「もめば大きくなるって本当?」 バストにまつわる“あるある”なウワサ話に答えます(W-ANS ACADEMYへ)
危なかった。0-0の前半40分。サウジアラビアは左CKからアルシェフリがヘディングシュート。これがクロスバーに直撃し、さらに追撃でラジャミもヘディング。今度こそ韓国が失点かと思われたが、これもクロスバーに当たった。さらに跳ね返りをアルドサリに押し込まれるが、惜しくも枠外へ。大ピンチを韓国は凌いだ。
韓国にはまさにアウェーの展開。開催地カタールに隣接するサウジアラビアから大勢のサポーターが集結。ソン・フンミンがゴールに迫ると強烈な大ブーイングが浴びせられ、逆にサウジアラビアのチャンスには大歓声が送られている。
韓国とサウジアラビアは0-0で前半終了。D組2位で突破した日本代表は31日、E組首位通過のバーレーンと対戦する。
(THE ANSWER編集部)