韓国マレーシア戦で予想外の得点 VAR介入で覆った判定に日本ファンも納得「ナイスキーだったけど」
サッカーのアジアカップは25日、グループリーグE組の試合が行われ、韓国はマレーシアと対戦。前半21分に韓国が先制した。マレーシアのGKがヘディングシュートに好反応したが、ボールは完全にゴールラインを越えており、VAR判定によって得点が認められた。
アジアカップ・グループE
サッカーのアジアカップは25日、グループリーグE組の試合が行われ、韓国はマレーシアと対戦。前半21分に韓国が先制した。マレーシアのGKがヘディングシュートに好反応したが、ボールは完全にゴールラインを越えており、VAR判定によって得点が認められた。
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前半21分、韓国は左からのCKにチョン・ウヨンが反応。ヘディングシュートを見せたが、これにマレーシアGKのアハマド・シハン・ハズミが飛びつき、左手でセーブ。失点を防いだかに見えたが、韓国の選手たちはボールがゴールラインを完全に越えていたと主張した。
このあとVARが介入。リプレー映像で確認すると完全にゴールラインを越えていた。韓国の得点が認められ先制に成功した。国際映像の英語実況でも「見事なセーブだ! ただただ素晴らしい! ずば抜けたジャンプだった。ワンダフル!」と一旦はマレーシアGKを褒めたたえたが、リプレー映像を見た瞬間「いや、これは……いや、これは……ああ、これはゴールに違いない」と納得していた。
予想外の形となった先制シーン。X上の日本ファンも反応しており「ナイスキーだったけど」「このまま行くと日韓戦」「完全に入ってるな」「ゴールラインは割ったけど、マレーシアのキーパー反応良かった」「韓国のシュートはゴールライン割ってるね」などとコメントしていた。この組の1位チームが、D組2位の日本代表と決勝トーナメント初戦で対戦する。
(THE ANSWER編集部)