アジア杯で衝撃の一発レッド 相手の顎に足裏キック→VAR退場で批判殺到「明らかに故意」「もはや格闘技」
日本代表も出場しているサッカーのアジアカップ(杯)カタール大会は17日、1次リーグ第2戦でカタール―タジキスタン戦が行われ、選手が相手選手の顔面に蹴りを入れるラフプレーでVAR介入により、レッドカードが提示された。今大会初の退場劇に、深夜の日本人ファンからも驚きの声が上がっている。
カタール―タジキスタン戦
日本代表も出場しているサッカーのアジアカップ(杯)カタール大会は17日、1次リーグ第2戦でカタール―タジキスタン戦が行われ、選手が相手選手の顔面に蹴りを入れるラフプレーでVAR介入により、レッドカードが提示された。今大会初の退場劇に、深夜の日本人ファンからも驚きの声が上がっている。
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まさかの場面はカタールが1-0とリードして迎えた後半31分。タジキスタンのMFカモロフが中盤で相手選手に激しくチェックを受け、苛立ったのか、倒れ込みながら腰を浮かせるようにして足を蹴り上げた。すると、これが相手選手の顔面に入る形に。主審がオンフィールドレビューを行った結果、カモロフには一発レッドが下された。納得できない表情を浮かべたが、カモロフは潔くベンチに下がっていった。
衝撃のプレーに深夜まで見守っていた日本のファンも驚き。X(旧ツイッター)には「故意にしか見えない」「危険すぎる」「一点の曇りもないレッドカード」「相手の顎にかましててヤバイ」「明らかに故意に蹴ってる」「審判大変そう」「もはや格闘技」「絶対やったらあかん」などの声が上がった。
(THE ANSWER編集部)