日本も要警戒? アジア杯で同組相手のロングスロー炸裂、ネット驚き「めっちゃ飛ぶ」「脅威に」
サッカーのアジアカップは15日、グループリーグD組のイラク―インドネシア戦が行われ、イラクが3-1で勝利した。敗れたインドネシアだったが、前半開始早々にロングスローからチャンスを演出。日本のファンも「かなり脅威になるな」「要注意や!」と、日本代表と同じ組の出来事に注目していた。
アジアカップ
サッカーのアジアカップは15日、グループリーグD組のイラク―インドネシア戦が行われ、イラクが3-1で勝利した。敗れたインドネシアだったが、前半開始早々にロングスローからチャンスを演出。日本のファンも「かなり脅威になるな」「要注意や!」と、日本代表と同じ組の出来事に注目していた。
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いきなりゴールに迫った。前半4分過ぎ、インドネシアは東京ヴェルディでもプレーしていたDFアルハンがロングスロー。助走をつけ、勢いよく投げ込むと、ボールはゴール前まで飛んで行った。相手GKにパンチングで弾かれたものの、直後に味方がシュート。惜しくも枠外に外れたが、得点の可能性を感じさせていた。
実際の映像をアジアカップ公式Xが公開。この試合ではイラクもロングスローを試みていた。X上の日本ファンもこれに注目。「ロングスローから決定機!!!!」「めっちゃ飛ぶな」「インドネシアはロングスローあるのか」「インドネシアのロングスローは要注意や!」「いきなりチャンスになった」「相変わらずアルハンのロングスロースゲー」「インドネシアでかいのいるからロングスローも警戒やな」「かなり脅威になるな」などとコメントが書き込まれていた。
今年の全国高校サッカー選手権で優勝した青森山田も戦術の一つとするなど、ロングスローは日本の高校サッカーでも話題になることが多い。日本は初戦のベトナム戦でセットプレーから失点しており、警戒すべきポイントの一つになるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)