バーレーン衝撃ハンド、韓国から呆れる声「どう見ても故意」 日本ファンも「初めて見た」と仰天
サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが15日、カタールで行われ、グループEの韓国はバーレーンに3-1で白星発進した。両軍7枚のイエローカードが飛び出した試合。日本ファンの間でも話題になったのが、バーレーン選手の“決死のハンド”だった。転倒後に手を伸ばし、X上では「ここまで豪快なハンド、初めてみたかも」などと反響が集まり、対戦した韓国ファンは「あれは事故じゃなくてどう見ても故意でしょ」と呆れていた。
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サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが15日、カタールで行われ、グループEの韓国はバーレーンに3-1で白星発進した。両軍7枚のイエローカードが飛び出した試合。日本ファンの間でも話題になったのが、バーレーン選手の“決死のハンド”だった。転倒後に手を伸ばし、X上では「ここまで豪快なハンド、初めてみたかも」などと反響が集まり、対戦した韓国ファンは「あれは事故じゃなくてどう見ても故意でしょ」と呆れていた。
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何としてもボールを渡したくなかったのか。前半45分だ。ボールを持ったバーレーンのモーゼス・アテデはピッチ中央付近で倒された。韓国に奪われそうになったが、ほふく前進をするかのように地面に這いつくばって粘る。さらには手を伸ばすと、なんとボールを触ってしまった。韓国選手はファウルをアピール。結果的にイエローとなった。
この場面はX上で試合を観戦していた日本人ファンから「面白すぎる」「爆裂ハンドはバーレーンの勝ちたい気持ちが伝わるプレー」「前半で1番面白かった」「ハンド取られてる笑」「寝ころびハンドめっちゃ面白かったw」「レッドでもおかしくない」「レッドやろ」「ここまで豪快なハンド、初めてみたかも笑」「コントみたいなハンドw」とコメントが集まり、驚きが広がっていた様子だ。
当然、やられた側の韓国ファンは納得がいかない。「韓国にはあれだけ厳しいのに、バーレーンはハンドしなきゃイエローでないの?」「あれは事故じゃなくてどう見ても故意でしょ」と追及する声のほか、「ハンドしておきながらなんでそんな平気な顔してられるの?」「バーレーンでは手でサッカーするの?w」「手でするサッカーは初めて見たw」「1人だけ競技違うんじゃ?」などと呆れた様子の声が上がっていた。
韓国は22歳イ・ガンインの決勝ゴールを含む2得点などでバーレーンを下した。韓国メディア「SPOTV NEWS」によると、イ・ガンインは「失点があればFWとして得点しようとするのが当然。もっと良い試合内容を見せたいと思っている。ファンの皆さんにも応援してほしい」とコメントしている。
第1、2回大会で優勝したが、1960年以来64年間アジアNo.1から遠ざかる韓国。一方、森保一監督率いるグループDの日本は、14日にベトナムに勝利。2011年以来3大会ぶり5度目の優勝に向け、19日にイラクと、24日にインドネシアと対戦する。全6組の今大会は各組上位2か国と、3位のうち上位4か国の全16チームが決勝トーナメントに進む。
(THE ANSWER編集部)