韓国と戦った選手の笑撃プレーに韓国ファン追及 「どう見ても故意」「なぜ平気な顔を?」
サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが15日、カタールで行われ、グループEの韓国はバーレーンに3-1で白星発進した。両軍7枚のイエローカードが飛び出した試合。バーレーン選手の“決死のハンド”に対し、韓国ファンは「どう見ても故意でしょ」「手でサッカー?w」と追及している。
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サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが15日、カタールで行われ、グループEの韓国はバーレーンに3-1で白星発進した。両軍7枚のイエローカードが飛び出した試合。バーレーン選手の“決死のハンド”に対し、韓国ファンは「どう見ても故意でしょ」「手でサッカー?w」と追及している。
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気持ちが出たプレーだった。前半45分、ボールを持ったバーレーンのモーゼス・アテデはピッチ中央付近で倒された。韓国選手に奪われそうになったが、ほふく前進をするかのように地面に這いつくばって粘る。さらには手を伸ばすと、なんとボールを触ってしまった。韓国選手はファウルをアピール。結果的にイエローとなった。
X上の韓国ファンからは「韓国にはあれだけ厳しいのに、バーレーンはハンドしなきゃイエローでないの?」「あれは事故じゃなくてどう見ても故意でしょ」と追及する声のほか、「ハンドしておきながらなんでそんな平気な顔してられるの?」「バーレーンでは手でサッカーするの?w」「手でするサッカーは初めて見たw」「1人だけ競技違うんじゃ?」と皮肉めいたコメントが相次いだ。
韓国は第1、2回大会で優勝したが、1960年以来64年間アジアNo.1から遠ざかる。一方、森保一監督率いるグループDの日本は、14日にベトナムに勝利。2011年以来3大会ぶり5度目の優勝に向け、19日にイラクと、24日にインドネシアと対戦する。全6組の今大会は各組上位2か国と、3位のうち上位4か国の全16チームが決勝トーナメントに進む。
(THE ANSWER編集部)