アジアカップで全日本ファンが叫んだ超名場面を“再現” 本人に反響「懐かしい」「泣きそう」
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは14日、日本代表がグループリーグ初戦でベトナムと対戦する。2011年以来の優勝を狙うが、当時の日本ファンを熱狂に包み込んだ名場面を本人が“再現”。ネット上で「懐かしいなあ」「あれから13年。。。????」と反響が集まっていた。
サッカーアジアカップ・カタール大会
カタールで開催されているサッカーのアジアカップは14日、日本代表がグループリーグ初戦でベトナムと対戦する。2011年以来の優勝を狙うが、当時の日本ファンを熱狂に包み込んだ名場面を本人が“再現”。ネット上で「懐かしいなあ」「あれから13年。。。????」と反響が集まっていた。
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日本が優勝した2011年大会、決勝のオーストラリア戦で劇的な名シーンが生まれた。0-0で試合は延長に突入。後半、左サイドからDF長友佑都がクロスを放り込むと、フリーで待っていたFW李忠成が左足で豪快にボレーシュート。GKも全く反応できず、見事にゴールネットを揺らした。これが決勝点に。弓矢を放つポーズで喜びを表現した。
あれから13年。試合を中継するDAZNのスタジオ解説を担当する事になった李忠成氏が、DAZN公式Xで当時の場面を“再現”。ジャケット姿ではあるが、軽やかに左足を振り抜き、弓矢のポーズまで決めて見せた。「あれから13年、僕は選手ではなく、中継の立場として日本代表を応援したいと思います」「選手として感じたことをうまく伝えていければと思いますので、ともに日本代表を応援していきましょう」と呼びかけている。
この動画には「日本代表ファンの脳を破壊したあのシュート」「懐かしいなあ」「あれから13年。。。????」「ゴールパフォーマンスが当時とそのまんま過ぎて泣きそう」「あのボレーは絶叫でした」「アツい」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)