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肘の怪我はどう予防する? 米国医師が教えた、球児が知るべき3つのチェック方法

広島東洋カープの石井雅也ヘッドトレーナー【写真:荒川祐史】
広島東洋カープの石井雅也ヘッドトレーナー【写真:荒川祐史】

3つ目のチェック方法は「USAポーズ」

check3:投球側の手で“いいね”サイン、いわゆるサムアップポーズを作る。そして肘の角度を直角に保ったまま体の真横、肩の高さまで上げていく。親指が体の後方に向かうように後方に動かしていく。そこで親指を第三者が持ちゆっくりと後方に牽引する。この時に肘の内側に痛みや鈍痛、違和感がある(症状あり)。

 他にもいくつかのチェック方法がありますが、こうした方法を選手自身が知識として持っておくことが、傷害予防や早期復帰に役立つと思います。

 ただ注意したいことは、これはあくまでも目安の一つで、今回当てはまらなかったので「必ず大丈夫」ではないことも十分に理解してください。なんらかの”痛みなどのサイン”を示した場合は、早期に専門医を受診することが大切です。

【編集部補足】石井トレーナーはそれぞれのチェック項目の動作のイメージとして、check1は「カトちゃんペッ」、check2は「ギャランドゥ」、check3は「USAポーズ」をイメージするとわかりやすいとしている。

(石井 雅也 / Masaya Ishii)

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石井雅也

1965年9月3日、広島県生まれ。株式会社広島東洋カープトレーナー部長、ヘッドトレーナー、日本プロ野球トレーナー協会会長。広島東洋カープ、エグザス治療院、JTサンダース、ピープル(現コナミスポーツ)競泳選手パーソナルトレーナー等を経て現在は広島東洋カープトレーナー部長。選手たちの体を支え、2016年からのリーグ3連覇に大きく貢献する。

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