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閉会式で開脚 一瞬で話題になったウクライナ女子に海外も注目「それにしても凄い」

東京五輪は8日、閉会式が国立競技場で行われ、各国の選手団が参加した。フィールド上で思い思いに時間を過ごす中でウクライナの新体操選手は、選手たちの群れの中で開脚ポーズを披露。海外メディアが速報し、日本のネット上でも「凄いところで開脚してた!」などと話題になったが、海外ファンからも「大好きだ」「それにしても凄い」などと注目されていたようだ。

新体操のウクライナ代表フリスティナ・ポフラニチナ【写真:Getty Images】
新体操のウクライナ代表フリスティナ・ポフラニチナ【写真:Getty Images】

選手入場で驚きの開脚、国内外で注目浴びる

 東京五輪は8日、閉会式が国立競技場で行われ、各国の選手団が参加した。フィールド上で思い思いに時間を過ごす中でウクライナの新体操選手は、選手たちの群れの中で開脚ポーズを披露。海外メディアが速報し、日本のネット上でも「凄いところで開脚してた!」などと話題になったが、海外ファンからも「大好きだ」「それにしても凄い」などと注目されていたようだ。

 閉会式の最中に思わず目を疑うシーンが映った。各国の選手入場。全選手が入り終えるまで待つ最中、選手団の群れの中で体が浮き、開脚ポーズを取る女性が。新体操のウクライナ代表フリスティナ・ポフラニチナだった。ほかの選手にリフトしてもらい右脚を上げ、手には国旗を持って笑顔。新体操選手らしい柔軟なポーズで周囲の視線を集めていた。

 日本の中継でも一瞬映ったシーンに、日本のネット上では「凄いY字開脚」「開脚してる女性がキレイ」「凄いところで開脚してた!」の声が上がっていた。カナダ公共放送「CBC」でも「閉会式最高のポーズ賞は:」と紹介し、写真をアップ。ツイッター上の海外ファンも「大好きだ」「ショーを盛り上げた」「最高だ」「クイーン」「それにしても凄い」などと目を奪われていた。

 18歳のポフラニチナは新体操個人総合9位。メダルにこそ届かなかったが、最後の最後に意外な形で話題となった。

(THE ANSWER編集部)

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