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東京五輪で誰が輝くのか 張本、美宇、美誠…「黄金世代」それぞれの現在地

「黄金世代」の中心的役割を担っているのは平野と張本

「(エース水谷を破っての優勝について)今まで卓球をやってきた中で一番、最高の瞬間ですし、1、2を争ういい出来でした。決勝では失うものはないので思い切っていけました。実力はしっかりついてきた実感はあるので、毎試合油断しないように(強くなった)メンタルが一番、自分を支えていると思います。

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 この一勝、この一戦でまた燃えつきてもいいと思えるようなプレーができました。ここ(全日本)で初優勝でき、これからもっともっと成長のスピードが早くなると思うので、東京五輪まで残り2年くらいしかないですけど、海外の強い選手にどんどん勝って、また2年後に(この東京体育館で開く)東京五輪で金メダル2つ取れるように頑張ります」

 昨年6月の世界選手権に続いて伸び盛りの中学2年生に敗れた日本男子エースの水谷は「中国のトップ選手と同じくらいすごいバックハンドを持ち、これから何回やっても勝てないかもしれない」と脱帽するほど、武器であるバックを軸に激しい打ち合いでも主導権を握って、代名詞の「チョレイ」の掛け声を響き渡らせて昨年の全日本王者を圧倒する戦いぶりだった。そして、優勝を決めた瞬間、ベンチにいるコーチの父に雄叫びをあげなら笑顔で駆け寄って抱き合ったのも印象的だった。

 今年の全日本は男女シングルスとも10代選手が初優勝という快挙を飾った。日本の卓球人気を幼少時から盛り上げ、昨年の活躍で一気にブームに火をつけた「黄金世代」の中心的役割を担っているのは平野と張本だろう。

 16年リオデジャネイロ五輪代表を逃し、ライバル伊藤に後れを取った平野は、悔しさを糧に練習を積み、一段も二段もレベルアップして臨んだ昨年の全日本で男女を通じて史上最年少の16歳9か月で女子シングルスを初制覇した。今年、全日本女王になった伊藤よりも先んじて、偉業を成し遂げた次代のエースだ。

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