杉山愛の記事一覧
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「私にはメリットしかない」 杉山愛にとって配偶者が公私に渡るパートナーである意味
2020.12.30女子テニスプレーヤーとして活躍した杉山愛さんは、ダブルスで達成したグランドスラム優勝4度は日本人歴代最多。日本人初のダブルス世界ランク1位に君臨するなど、34歳まで第一線でプレーした。引退後はテレビのコメンテーターや解説者として、また自身が代表を務めるテニスアカデミーで後進の指導に当たるなど、多彩なフィールドで活躍している。
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「私は1日33個のルーティンを作った」 杉山愛が高校生に伝えたエールの真意
2020.07.01元プロテニス選手の杉山愛さんが29日、「インハイ.tv」と全国高体連が「明日へのエールプロジェクト」の一環として展開する「オンラインエール授業」に登場。インターハイが中止となった全国のテニス部20人に向けて授業を行い、プロに転向した高校時代の思い出を明かしたほか、現役テニス部員たちにアドバイスとエールを届けた。
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25歳で「引退」を決意した日 杉山愛は1日23個のルーティーンで現役を9年延ばした
2018.08.2917歳でプロテニスプレーヤーとなった杉山愛さん。4大大会に出場するようになると、年間250日もの海外遠征をこなしていた。移動と試合を繰り返すハードな競技生活を支えていたのは、1日23個のルーティーン。心身と緻密に向き合う、そのコンディショニングの構築は、25歳のスランプから始まったという。
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選手を悩ませる「引退後」問題 杉山愛は「100のやりたいこと」をノートに書いた
2018.08.12引退後の人生をどう送るのか。その不安は、例えトップアスリートであっても抱えている。日本を代表する女子プロテニスプレーヤーとして、輝かしい戦歴を残した杉山愛さんもその一人。引退後、自分の道を見失いかけたとき、彼女を救った行動とは?
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テニス選手と月経の関係性 杉山愛が引退後に直面した「女性としての体」の苦悩
2018.07.09男子選手とは異なり、女子アスリートが抱える体の悩みについて考える「THE ANSWER」の連載「私とカラダ」。今回は元プロテニス選手の杉山愛さんが登場する。ダブルスで達成したグランドスラム優勝4度は日本人歴代最多。日本人初のダブルス世界ランク1位に君臨するなど、34歳まで第一線で活躍した。
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「子供の所有物化」はNO 杉山愛の母が考える「“脱”モンスターペアレンツ」の方法
2017.11.2715年の長きに渡りテニスの四大大会に出場し続け、62大会連続出場というギネス記録を樹立した杉山愛さん。シングルス世界ランキング8位、ダブルスでは1位と38ものタイトルを獲得した彼女は、2009年に34歳で、惜しまれつつ長く充実したキャリアに幕を引いた。