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寺地拳四朗の記事一覧

  • 過酷減量を乗り越えた世界王者・寺地拳四朗 計量パス後は「お弁当」で回復「ウナギです!」

    2023.09.17

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が17日、18日に東京・有明アリーナで行われるWBA4位&WBC1位ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)との防衛戦(Amazon プライム・ビデオで生配信)に向け、都内で前日計量に臨んだ。寺地は48.6キロ、ブドラーは48.8キロでともに一発パス。寺地が勝てばWBAは2度目、WBCは3度目の防衛となる。計量後はウナギ弁当でリカバリーした。戦績は31歳の寺地が21勝(13KO)1敗、35歳のブドラーが35勝(11KO)4敗。

  • 階級最強ボクサー・寺地拳四朗、さすがの発言 難敵ブドラーと2団体防衛戦へ「自然とKOになる」

    2023.09.16

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が16日、18日に東京・有明アリーナで行われるWBA4位&WBC1位ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)との防衛戦(Amazon プライム・ビデオで生配信)に向け、都内で会見した。相手は元2団体統一王者の難敵だが、「自然とKOになる」とイメージした。勝てばWBAは2度目、WBCは3度目の防衛。戦績は31歳の寺地が21勝(13KO)1敗、35歳のブドラーが35勝(11KO)4敗。

  • 2人目の日本人統一王者狩りへ 寺地拳四朗の挑戦者は「5年前と別人」と陣営強調「過去と比べ…」

    2023.09.12

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)に挑戦するWBA4位&WBC1位ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)が12日、都内の帝拳ジムで練習を公開した。東京・有明アリーナで行われる18日の世界挑戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)まであと6日。2人目の日本人統一王者狩りへ意欲を見せた。戦績は31歳の寺地が21勝(13KO)1敗、35歳のブドラーが35勝(11KO)4敗。

  • “ぎこちない”左構えで陽動作戦に失敗 挑戦者に寺地拳四朗陣営が苦笑「今から対策を…」

    2023.09.12

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)に挑戦するWBA4位&WBC1位ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)が12日、都内の帝拳ジムで練習を公開した。東京・有明アリーナで行われる18日の世界挑戦(Amazon プライム・ビデオで独占生配信)まであと6日。普段は右構えだが、サウスポーを披露した。しかし、ぎこちない動きに寺地陣営も苦笑いだった。戦績は31歳の寺地が21勝(13KO)1敗、35歳のブドラーが35勝(11KO)4敗。

  • 「4団体統一の通過点」 階級最強・寺地拳四朗が圧勝宣言「『本当につえぇな』と思わせます」

    2023.07.19

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級2団体統一王者・寺地拳四朗(BMB)が19日、都内の会見に出席し、9月18日に東京・有明アリーナで指名挑戦者のWBC1位ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)と対戦することが発表された。相手は元2団体統一王者の難敵。それでも、階級最強の呼び声が高い寺地は4団体統一への「通過点」と言い切った。勝てばWBAは2度目、WBCは3度目の防衛。戦績は31歳の寺地が21勝(13KO)1敗、35歳のブドラーが35勝(11KO)4敗。

  • 寺地拳四朗「頭が痛かった。今までないダメージ」 激闘から一夜、父「想像以上の命の削り合い」

    2023.04.09

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が9日、2団体防衛成功から一夜明け、都内で会見した。前夜は東京・有明アリーナでWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)に9回0分58秒TKO勝ち。何度打っても折れない相手との激闘を振り返り、昨夜の試合後は頭痛があったことを明かした。

  • 寺地拳四朗、涙の理由「うわーって」 2団体防衛の裏で救われた言葉も告白「トレーナーから…」

    2023.04.08

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が8日、東京・有明アリーナで行われたWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)との2団体防衛戦で9回0分58秒TKO勝ちした。約2週間前に急きょ対戦相手が変更されたが、WBAは初、WBCは2度目の防衛を達成。過去の日本人による2団体同時防衛は、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)しかいなかった。オラスクアガは世界初挑戦だった。

  • 寺地拳四朗、9回TKO勝ち&2団体防衛に涙 激闘に「本当に心が折れかけて…」井上尚弥に次ぐ2人目快挙

    2023.04.08

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が8日、東京・有明アリーナで行われたWBA4位&WBC15位アンソニー・オラスクアガ(米国)との2団体防衛戦で9回0分58秒TKO勝ちした。約2週間前に急きょ対戦相手が変更されたが、WBAは初、WBCは2度目の防衛を達成。過去の日本人による2団体同時防衛は、前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)しかいなかった。オラスクアガは世界初挑戦だった。

  • 日本人唯一の現役世界王者 寺地拳四朗、急きょ相手変更の心境告白「うわー、変わったかって」

    2023.04.07

    ボクシングのWBA&WBC世界ライトフライ級(48.9キロ以下)統一王者・寺地拳四朗(BMB)が7日、8日に東京・有明アリーナで行われるWBA同級4位&WBC同級15位アンソニー・オラスクアガ(米国)との2団体防衛戦に向け、都内で前日計量に臨んだ。寺地は48.6キロ、オラスクアガは48.5キロで一発パス。寺地はWBAは初、WBCは2度目の防衛戦となる。戦績は31歳の寺地が20勝(12KO)1敗、世界初挑戦の24歳オラスクアガが5勝(3KO)。

  • 寺地拳四朗、世界戦の相手はかつての「スパー仲間」 2週間前に変更「強い選手で油断できない」

    2023.04.06

    ボクシングのWBAスーパー&WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(BMB)が6日、都内で行われた会見に出席。8日に東京・有明アリーナで行われるWBA同級4位アンソニー・オラスクアガ(米国)との防衛戦を前に心境を語った。当初はWBO王者ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)と3団体王座統一戦を予定していたが、ゴンサレスがマイコプラズマ肺炎を患い対戦相手が変更に。それでも「僕のやることはそんなに変わらず、今までの経験を活かして対応できる」と焦りはなかった。

  • 井上尚弥に続く日本人2人目の偉業へ 寺地拳四朗「4団体獲るつもり」「刺激もらった」

    2023.02.13

    WBAスーパー&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が13日、4月8日に東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)と3団体王座統一戦を行うことが都内の会見で発表された。昨年11月に2団体を統一。判定決着にも言及したゴンサレスに対し「KO決着になる」と自信を見せた。当日は那須川天心(帝拳)のボクシング転向初戦となるスーパーバンタム級6回戦、井上拓真(大橋)のWBA世界バンタム級王座決定戦などを含む大型興行で、Amazon プライム・ビデオで生配信される。

  • 井上尚弥&寺地拳四朗、リング誌の年間最優秀ファイター候補入り 4人中2人が日本人

    2023.01.11

    ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、世界で最も権威ある米専門誌「ザ・リング」の2022年最優秀ファイター候補入りした。発表されたリストには4人が名を連ね、日本からはもう一人の世界王者が選出されている。

  • 井上尚弥に続く「4団体統一王者になる男です!!」 観戦したもう一人の日本人統一王者が宣言

    2022.12.14

    ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。観戦した寺地拳四朗(BMB)は試合後、ツイッターを更新。「日本人2人目の4団体統一チャンピオンになる男です!!」と刺激を受けた様子だ。

  • 寺地拳四朗、ファンの間でひそかに話題だった“努力の証”を自画自賛「仕上がってるなー」

    2022.11.10

    1日に行われたボクシングの寺地拳四朗(BMB)と京口紘人(ワタナベ)のWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級2団体統一戦。壮絶な打ち合いも見られた中、寺地が7回2分36秒でTKO勝ちを収めた。寺地は自身のインスタグラムで試合直前の様子を回顧。ファンの間で密かな話題となっていた“ボディー”にも言及し、「これも努力」と明かしている。

  • 寺地&京口の穢れなき激闘を英記者絶賛 ボクシング界の悪評に「洗浄効果がある最新例」

    2022.11.08

    ボクシングで1日に行われた寺地拳四朗(BMB)と京口紘人(ワタナベ)のWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級2団体統一戦は、寺地が7回2分36秒で京口にTKO勝ち。2団体統一を達成した。激闘となった名勝負について、英専門誌の記者は改めて回顧。この試合の価値を強調した。

  • 寺地拳四朗の評価急上昇 「年間最高ボクサー候補」とまで米記者絶賛、京口戦は「傑作」

    2022.11.03

    ボクシングの寺地拳四朗(BMB)は1日、WBC&WBAスーパー世界ライトフライ級(48.9キロ以下)2団体を統一した。京口紘人(ワタナベ)に7回2分36秒TKO勝ちした一戦に、米記者は「傑作を作り上げた」と称賛。「年間最高ボクサー」の候補にも推薦し、海外でも評価の高まりを見せている。

  • 強烈ダウンの京口紘人を救った日本人レフェリーに称賛の嵐 「ここにもプロの仕事」

    2022.11.02

    ボクシングのWBC&WBAスーパー世界ライトフライ級(48.9キロ以下)2団体王座統一戦12回戦が1日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBC王者・寺地拳四朗(BMB)がWBAスーパー王者・京口紘人(ワタナベ)に7回2分36秒TKO勝ちした。2度のダウンを喫した京口にレフェリーがストップ。判断のタイミング、動きが米記者から絶賛されていたが、日本人ファンからも「あっぱれ」「ここにもプロの仕事」と話題を集めている。

  • 京口紘人の「致命的欠点」を統一戦前に指摘した真相 拳四朗陣営「駆け引きをした」

    2022.11.02

    ボクシングのWBAスーパー&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)が2日、京口紘人(ワタナベ)との王座統一戦から一夜明け、都内の三迫ジムで会見した。前夜は10年ぶり2度目の日本人同士による王座統一戦で7回2分36秒TKO勝ち。WBAスーパー王座を奪い、日本人5人目の複数団体王座統一に成功した。試合2週間前には担当トレーナーが、報道陣を前に京口の「致命的欠点」を強調。激闘から一夜明け、その真相を明かした。

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