佐藤駿の記事一覧
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フィギュア日本選手たちの粋な心配り、不在の仲間気遣ったアイデアにファン笑撃「腹筋崩壊した」
2023.11.22現地時間18日まで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フィンランド杯は女子シングルで坂本花織(シスメックス)がショートプログラム(SP)、フリーの合計205.21点で優勝し、第2戦スケートカナダに続く連勝。2季連続のGPファイナル(12月、中国・北京)進出を決めた。男子も18歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ/目黒日大高)がSPの首位を守って、GP初優勝。同じくファイナル出場を決めた。日本スケート連盟は大会後、シングル出場選手たちの集合写真をSNSで公開。そこで見られた“気遣い”に、ファンから「みんな仲間思いで優しい」「腹筋崩壊」といった称賛や笑撃の声が寄せられている。
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1200枚以上を撮影した4分間、佐藤駿の決意 フォトグラファーに熱が入るのは結果ではない
2023.04.16フィギュアスケートの世界国別対抗戦が13日から東京体育館で開催された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は15日に行われた男子フリー。右足首負傷で欠場した宇野昌磨(トヨタ自動車)に代わって出場した佐藤駿(明大)は164.86点をマークして8位だった。
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樋口新葉ら日本勢3人とパシャリ 親日米選手の1枚に「ジェイソンのお兄ちゃん感」
2021.11.21フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦フランス杯の男子で3位に入ったジェイソン・ブラウン(米国)がツイッターを更新。同じく男子で優勝した鍵山優真、2位に入った佐藤駿、女子で3位に入った樋口新葉という表彰台に乗った日本勢との集合写真を掲載し、「いいお写真だねぇ」「ジェイソンのお兄ちゃん感たまらない」との声が上がっている。
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鍵山優真、北京五輪会場で三原舞依らと日本勢4ショット公開「貴重な体験できました」
2021.10.1815日に北京の首都体育館で行われたフィギュアスケートのアジアンオープントロフィー男子フリーで鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が優勝した。鍵山は18日に自身のインスタグラムで帰国を報告。「オリンピック会場で滑るというとても貴重な経験をすることができました」などとつづって2位だった佐藤駿(フジ・コーポレーション)との2ショットなどを公開すると、「感動しました」とファンの反響を集めている。
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ユース五輪V鍵山優真は20時18分登場 佐藤駿7番、田中刑事がトリ…NHK杯男子SP滑走順
2020.11.27フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は27日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。女子ショートプログラム(SP)に続き、男子SPが行われる。今季は新型コロナウイルスの影響により、1人1大会、開催国・近隣国・練習拠点国に出場が限定され、今大会は日本勢10人が出場する。
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友野一希、17歳鍵山&16才佐藤との“流行ポーズ”コラボに反響「キュンです!!」
2020.09.19フィギュアスケートの友野一希(同大)がインスタグラムを更新。次世代を担う17歳鍵山優真、16才佐藤駿との3ショットを投稿すると、ポーズを決める姿にファンからは「流行りのポーズ」「キュンです!」などと反響が集まっている。
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世界ジュニア、鍵山優真がV候補最有力 ISUが展望、佐藤駿とのダブル表彰台も
2020.03.03フィギュアスケートの世界ジュニア(エストニア・タリン)は4日、男子ショートプログラム(SP)で開幕する。優勝候補として注目されているのが日本から出場している2人。ユース五輪で金メダル、4大陸選手権でもシニアに混じって3位に入った鍵山優真と、ジュニアグランプリ(GP)ファイナルを制した佐藤駿だ。国際スケート連盟(ISU)は男子を展望しているが、特に鍵山を筆頭候補として紹介している。
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16歳初戦の佐藤駿が82.18点で首位発進、今季ジュニアGPF王者 3位に18歳木科雄登
2020.02.09フィギュアスケートのババリアンオープンは8日(日本時間9日)、男子ショートプログラム(SP)で16歳・佐藤駿(埼玉栄高)が82.18点で首位発進した。
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羽生&宇野に続け 15歳佐藤駿の世界新Vに米記者称賛「無敵のJPGファイナル王者だ」
2019.12.08フィギュアスケートのジュニアグランプリ(GP)ファイナルは7日(日本時間8日)、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の佐藤駿(埼玉栄高)が177.86点をマークし、ジュニア世界歴代最高となる合計255.11点で逆転優勝を飾った。日本勢では小塚崇彦、羽生結弦、宇野昌磨に続く4人目の快挙。米記者も称賛している。
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日本男子フィギュアに明るい光 15歳・佐藤駿がJGP初出場V、日本勢は2週連続制覇
2019.08.31フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第2戦・米国大会は30日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の15歳・佐藤駿(埼玉栄高)がフリーでもトップの137.93点をマーク。合計217.12点で優勝した。第1戦・フランス大会の鍵山優真(星槎国際高横浜)に続き、日本勢2週連続Vとなった。
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またジュニアの新星登場 15歳佐藤駿が完璧3Aで首位、米メディア称賛「素晴らしい」
2019.08.30フィギュアスケート、ジュニアのグランプリ(GP)シリーズ第2戦米国大会が29日(日本時間30日)開幕。男子ショートプログラム(SP)では佐藤駿(埼玉栄)が79.19点で首位に立った。15歳の佐藤はジュニアGPデビュー戦で圧巻の演技。冒頭ではトリプルアクセルを成功させるなど、質の高いジャンプを連発しノーミスだった。米メディアでは「素晴らしいスケーティング」と拍手を送っている。