ドラフトの記事一覧
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最後のPL戦士、14人兄弟左腕… かつて“指名漏れ”を経験したドラフト指名選手は?
2018.10.26プロ野球のドラフト会議が25日に行われ、今年は支配下、育成を合わせ、104人の選手がプロ入り切符を掴んだ。4球団競合が競合し、中日の大阪桐蔭・根尾昂内野手、広島の報徳学園・小園海斗内野手のように鳴り物入りで指名を受けた選手がいる一方、なかには過去に指名漏れを味わい、積年の思いを乗せて名前が呼ばれた選手も少なくない。
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「由伸2世」涙なき引退 プロの夢叶わず、野球人生に「後悔はない」と言えた理由
2018.10.26プロ野球ドラフト会議は25日、都内で行われ、慶大時代に「由伸2世」と呼ばれた四国独立リーグ・徳島の谷田成吾外野手は指名されず。野球を引退することを表明した。104人がプロ入り切符を掴んだ裏で、高校、大学、社会人とすべてのカテゴリーで日本代表に選ばれた25歳のスラッガーは夢叶わず。静かにユニホームを脱ぐことを決めた。
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指名漏れの「由伸2世」谷田成吾、野球引退を正式表明「これで終わり。後悔はない」
2018.10.25プロ野球(NPB)ドラフト会議は25日、都内で行われ、慶大時代に「由伸2世」と呼ばれた独立リーグ・徳島の谷田成吾外野手は指名されず。これを機に野球を引退することを正式に表明した。
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“引退覚悟”の「由伸2世」またも… 大学生侍、社会人主砲ら、主な指名漏れ選手は?
2018.10.25プロ野球(NPB)ドラフト会議は25日、都内で行われ、支配下、育成を合わせ、計104人が指名を受けた。それぞれ4球団が競合した大阪桐蔭・根尾昂内野手は中日、報徳学園・小園海斗内野手は広島が交渉権を獲得するなど、プロ入り切符を掴んだ選手がいる一方、注目を集めながら指名されなかった選手もいる。
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「指名漏れ」から1位候補に急浮上も… “○度目の夢”にかけるドラフト候補は?
2018.10.14日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は11日にプロ野球志望届の提出者を締め切り、計249人(高校生123人、大学生126人)が提出した。一方、提出義務のない社会人野球の選手にも、かつてプロ志望届の提出者リストに名を連ねながら、今回、指名を待つ逸材もいる。「指名漏れ」を経験した選手たちだ。プロ入りの夢に再挑戦する逸材を紹介する。