ジェイミー・マクドネルの記事一覧
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井上尚弥を待ちきれない “衝撃の112秒KO”を米復刻「モンスターは本当に狂暴だった」
2020.09.10ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が9日、オンラインで会見し、10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスのMGMグランドでWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦することを正式発表した。プロモートするトップランク社がインスタグラムを更新。ベガスデビュー決定を受けて、バンタム級初戦で前WBA王者ジェイミー・マクドネル(英国)をわずか112秒で沈めた一戦に再び脚光を浴びせると、米ファンからは「マジで野獣だった」「俺は待ちきれない」などと興奮の声が上がっている。
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「井上尚弥戦後に生活崩壊」 離婚、うつ病…マクドネルの「荒れ狂った」苦悩とは
2020.07.31ボクシングの元WBA世界バンタム級正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)が、王座陥落で一変した人生の苦悩を告白している。2018年5月25日に挑戦者だった井上尚弥(大橋)に112秒でTKO負け。以降は離婚で最愛の家族を失い、うつ病を患ったことなどについて語った。母国メディアがインタビューした内容を報じている。
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【名珍場面特別編】 井上尚弥は「偉大な王者」 112秒KO負けマクドネルが賛辞「偉大なこと成し遂げる」
2020.05.26新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しをみせ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも多くのスポーツイベントが再開するまでには今しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回はボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)の112秒KOだ。2年前の5月25日、WBA同級タイトルマッチで当時の王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。3階級制覇の偉業を見事に果たした。10年間、無敗を誇ったマクドネルもモンスターの強さに「脱帽するよ」と潔く完敗を認めていた。
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井上尚弥に112秒KO陥落 マクドネルが来年王座返り咲き宣言「新たな挑戦が楽しみ」
2019.11.17ボクシングの元WBA世界バンタム級王者ジェイミー・マクドネル(英国)がツイッターを更新。昨年5月に現WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)に敗れて陥落した33歳は、当時の井上の2ショット写真とともに「新たな1年に新たなチャレンジが楽しみだ」と来年の王座返り咲きを宣言している。
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井上尚弥に「勝てたと今も思う」 “112秒陥落”元王者が主張「人々は俺を笑うが…」
2019.04.08ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準決勝(5月18日・英グラスゴー)でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦するWBA王者・井上尚弥(大橋)。18年5月のWBA世界タイトルマッチでバンタム級転向初戦に112秒でKOした前王者ジェイミー・マクドネル(英国)は「人々はオレを笑うが、今でも勝てたと信じている」と負け惜しみに出ている。英ボクシング専門誌「ボクシングニュース」が報じている。
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井上尚弥に完敗マクドネルが半年後の負け惜しみ「減量に負けた。今日戦えば勝てる」
2019.01.13ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で準決勝進出を決めたWBA世界王者・井上尚弥(大橋)。バンタム級転向初年度の2018年は世界王者相手に2戦合計でわずか182秒でKO勝ちという圧倒的な強さを示したが、昨年5月のWBA世界タイトルマッチで112秒でKOされた前王者ジェイミー・マクドネル(英国)は「減量に負けた。今日、戦えば勝てる」と負け惜しみに出ている。英地元紙「ドンカスター・フリープレス」が報じている。
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井上尚弥に敗れたマクドネル、壮絶減量の裏側告白「5、6回バスルームで嘔吐した」
2018.06.05ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチで正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ちを収め、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。その一方で、10年間無敗を守った英国人ファイターはわずか112秒でベルトを失うことになった。悔し涙を流した敗者は決戦前日に降りかかった壮絶な減量地獄を告白している。英地元紙「ドンカスター・フリープレス」が報じている。
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井上尚弥に完敗マクドネルの自宅が空き巣被害に… 続く悲劇「ストレスがたまるよ」
2018.06.05ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチで正規王者ジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ちを収め、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥(大橋)。一方、10年間無敗を守ったマクドネルはわずか112秒でベルトを失うことになったが、その裏で更なる悲劇に見舞われていたことが明らかになった。地元紙「ドンカスター・フリープレス」が報じている。
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井上尚弥に敗れたマクドネル、王座陥落の瞬間、母国アナウンサーは何を伝えた?
2018.05.26ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に成し遂げた。元王者の母国・英国では衛星放送「スカイ・スポーツ」が生中継。現地の実況席に注目してみた。
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井上尚弥は「偉大な王者」 勇敢マクドネルが賛辞「もっと偉大なこと成し遂げる」
2018.05.25ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)は25日、元世界2階級王者で同級2位の井上尚弥(大橋)が、王者のジェイミー・マクドネル(英国)に初回1分52秒でTKO勝ち。国内最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に果たした。10年間、無敗を誇った正規王者マクドネルもモンスターの強さに「脱帽するよ」と潔く完敗を認めている。地元紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。
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井上尚弥、王者は直前合宿の成果強調 「イノウエ倒すために大金投じた価値はあった」
2018.05.24プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。24日は前日計量が行われる。圧倒的不利の下馬評の中で、井上を迎え撃つ王者は「イノウエを倒すために、大金をかけてドバイ(直前合宿地)に行った。その価値はあった」と豪語。英紙が報じている。
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井上尚弥、迎え撃つ王者が来日前に万全アピール 「過去最高」「タイトル持ち帰る」
2018.05.20プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。敵地に乗り込み、「The Monster」の挑戦を受ける形の王者は20日、日本へ向けて出発。「このタイトルを持ち帰るつもりだよ」とベルトの死守を誓った。英紙が報じている。
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井上尚弥、侮れない? マクドネルは「過小評価されている」、米メディア格付け
2018.05.03プロボクシングの前WBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)は25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ(大田区総合体育館)で同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。17階級のボクサーの実力を比較する「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」7位に位置する「The Monster」に対し、不利という下馬評の正規王者マクドネルだが、英国のボクシング界では高評価を手にしている。
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強すぎる井上尚弥を恐れない“咬ませ犬”王者 「殺されると言われる。でも僕が勝つ」
2018.03.22プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(大田区総合体育館)で、同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。過去10年無敗で6度防衛中の王者ながら、絶対的不利がささやかれる現状に対し、悲壮な覚悟を明かしている。生まれ故郷の英地元紙「ドンカスター・フリープレス」は「ジェイミー・マクドネルが日本でナオヤ・イノウエを撃破して伝承を残すことを熱望」のタイトルで報じている。
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井上尚弥、迎え撃つ王者陣営は低い下馬評を歓迎 「それこそが最高の彼を引き出す」
2018.03.21プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(大田区総合体育館)で、同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。
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なぜ、井上尚弥を迎え撃ったのか マクドネルの“決断”を変えた「ある日」の出来事
2018.03.17プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦(大田区総合体育館)で、同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦する。過去10年無敗の王者は、井上との対戦決定直前にスーパーバンタム級に昇級を決断していたことを告白。敢えて残留し、「The Monster」との対戦を決めた理由とは何なのか。生まれ故郷の英地元紙「ドンカスター・フリープレス」で赤裸々に語っている。
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井上尚弥は止められない? “10年無敗王者”不利を米予想「タイトル危険に晒す」
2018.03.07プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、WBA同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。全17カテゴリーのボクサーを比較する格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で10傑に選出されるモンスターとの防衛戦に挑むマクドネルについて、米メディアは「世界タイトルを危険に晒す」「不安な任務」と報じている。
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井上尚弥、迎え撃つ王者が“モンスター”狩りを宣言「最高の選手からタイトルを守る」
2018.03.06プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。2014年に同級王座を獲得して以降、亀田和毅を2度破るなど、6度防衛中の強豪マクドネルは自身のツイッターを更新。「ナオヤ・イノウエという最高の選手からタイトルを守るために日本に向かう」とつづり、モンスターを返り討ちにすることを誓っている。