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試合巧者イングランドが豪州を一蹴 箕内拓郎の目「まるで詰め将棋のような試合」

ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、いよいよ決勝トーナメントに突入。準々決勝第1試合として行われたイングランド対オーストラリア(大分)は、4大会ぶりの優勝を狙うイングランドが40-16と快勝し、ベスト4進出を決めた。26日の準決勝では、史上初の3連覇を狙うニュージーランドと対決する。

準決勝進出を決めたイングランド代表【写真:Getty Images】
準決勝進出を決めたイングランド代表【写真:Getty Images】

ミスなく着実に点差を広げたイングランドが豪州を追い詰める展開に

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は19日、いよいよ決勝トーナメントに突入。準々決勝第1試合として行われたイングランド対オーストラリア(大分)は、4大会ぶりの優勝を狙うイングランドが40-16と快勝し、ベスト4進出を決めた。26日の準決勝では、史上初の3連覇を狙うニュージーランドと対決する。

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 この試合、まず先制したのはオーストラリアだった。敵陣でペナルティーを獲得すると、SOリアリーファノがペナルティーゴール(PG)を決めて3点を先制。だが、ここからイングランドはWTBメイが2連続トライを決めて一気に逆転する。イングランドは17-9とリードして前半を折り返すと、後半開始早々にトライを許し、1点差まで追い上げられるが、その直後に自陣ゴール前でのピンチを粘り強いディフェンスで防ぎ切ると、ここから一気に畳みかけて勝利。SOファレルは4度のコンバージョンと4度のPGをすべて成功させ、イングランド史上最多に並ぶ1試合20得点を記録した。

 エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は母国オーストラリアに勝利し、W杯で母国相手に勝利した初めてのHCになった一戦。イングランドの強さが光る一戦を、元日本代表主将で2003年、2007年とW杯2大会に出場した箕内拓郎氏はどう見たのか。「THE ANSWER」に語ってくれた。

 ◇ ◇ ◇

 まるで詰め将棋のような試合展開でしたね。イングランドがじわりじわりとオーストラリアを追い詰める、試合巧者ぶりを発揮しました。

 オーストラリアはPGで先制こそしましたが、そこからミスが重なってしまった。準々決勝まで来れば、ミスをして隙を見せたら勝ち目はない。一方のイングランドは自分たちのゲームプランを着々と進めた。後半に入り、1点差まで追い上げられましたが、ペナルティーを獲得するとPGを狙って確実に3点を獲りにいきました。プール戦だったらトライを狙いにいったかもしれない場面でも、PGで確実に点数を重ねた。1点でも多く差を広げておこうという、これぞ決勝トーナメントの戦い方ですね。

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