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欧州王者ウェールズ、豪州との強豪国対決で激戦制す W杯での撃破は32年ぶり快挙

ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は29日、D組では世界ランク4位ウェールズが29-25で同6位オーストラリアを破った。プール戦屈指の好カードは、今年の「シックス・ネーションズ」を制した欧州王者ウェールズに軍配。2連勝で決勝トーナメント進出に前進した。強豪同士の対決に4万7885人の観衆が酔いしれた。

ウェールズがオーストラリアを下す【写真:荒川祐史】
ウェールズがオーストラリアを下す【写真:荒川祐史】

「シックス・ネーションズ」を制したウェールズが前回大会準Vオーストラリア破る

 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は29日、D組では世界ランク4位ウェールズが29-25で同6位オーストラリアを破った。プール戦屈指の好カードは、今年の「シックス・ネーションズ」を制した欧州王者ウェールズに軍配。2連勝で決勝トーナメント進出に前進した。強豪同士の対決に4万7885人の観衆が酔いしれた。

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 強豪同士のマッチアップに、東京スタジアムは超満員。両軍は2015年大会でも同じプールに入り、当時はオーストラリアが15-6でウェールズを破っている。

 まず先手を取ったのはウェールズだ。開始わずか37秒でSOビガーが絶妙のドロップゴール(DG)で3点を先制。3分のPGは失敗したが、前半12分にはキックパスをキャッチしたCTBパークスがそのまま抑え込みトライ。リードを広げる。

 前回大会準優勝のオーストラリアも反撃。20分にSOフォーリーがキックパスで右サイドに展開すると、ボールを受けたWTBアシュリークーパーがトライ。さらに28分にはフォーリーがPGを決めて8-10と追い上げる。

 ウェールズは32分、36分と立て続けに代わって入ったSOパッチェルがPGを決める。さらに相手のパスを華麗ににインターセプトしたSHデービスが、約60メートルを走り抜ける独走トライ。23-8とリードして前半を折り返した。

 後半最初の得点もウェールズ。開始3分にSOパッチェルのDGでリードを広げるが、このままでは終われないワラビーズ。その2分後にFBヘーレットペティが中央にトライを決めると、21分にも何度も繰り返しアタックをしかけ、FLフーバーがトライを取り切った。22-26と4点差まで迫った。

 オーストラリアが怒涛の攻め。27分には相手のペナルティで得たPGをトゥームアが決めて、ついに1点差とする。

 意地と意地がぶつかり合う白熱の好ゲームが展開された。ウェールズは31分にパッチェルがPGを決めてリードを再び4点に広げる。このままウェールズが逃げ切り2連勝を飾った。

 ウェールズがW杯でオーストラリアを破るのは、1987年の第1回大会以来、32年ぶりの快挙となった。

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