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アディダス、オールブラックス新ユニホーム販売 先住民「マオリ」と日本文化が融合

アディダスジャパン株式会社とニュージーランドラグビー協会は、1日からラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で着用されるニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」の新ユニホームを販売している。日本を代表するデザイナー・山本耀司氏とadidasのコラボレーションレーベル「Y-3(ワイスリー)」によって、ニュージーランドの先住民「マオリ」と日本文化にオマージュを捧げてデザインされた一着だ。

ニュージーランド代表の新ユニホーム【写真:アディダスジャパン】
ニュージーランド代表の新ユニホーム【写真:アディダスジャパン】

デザインは山本耀司氏、機能面は約25%軽量化に成功

 アディダスジャパン株式会社とニュージーランドラグビー協会は、1日からラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で着用されるニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」の新ユニホームを販売している。日本を代表するデザイナー・山本耀司氏とadidasのコラボレーションレーベル「Y-3(ワイスリー)」によって、ニュージーランドの先住民「マオリ」と日本文化にオマージュを捧げてデザインされた一着だ。

 前衛的なファッションデザインで世界的に人気を集める山本氏は、今回のデザインに「我々が今回新たなユニホームを創り出す上で目指したのは、日本とマオリ、それぞれの文化の融合です。マオリ文化に祝意を表して、手書きによって描かれたシダの葉とコル(シダの新芽)がデザインのモチーフとなっています。このような壮大なプロジェクトに携われることを本当に名誉に思います。トーナメントにおけるオールブラックスの健闘を心から祈っています」とコメントした。

 マオリのデザインをアドバイスした、ニュージーランドラグビー協会のカイハウトゥ(マオリ・アドバイザー)であるルーク・クロフォード氏は「シダの葉のデザインは、これまでオールブラックスのユニホームを着用してきたプレーヤーたちから受け継がれる伝統や遺産を表現しています。そして、まだ開ききっていないシダの新芽(コル)のモチーフは、未来のオールブラックスを担う若きプレーヤーたちを象徴しています。オールブラックスのユニホームがどんな信念のもとに存在しているか、それを私たちがどのように表現しているかという本質を、Y-3が正確に捉え、そして真に美しい一着を創り出したと思います」と語った。

 機能的要素としては、シームレスに織り合わされたウーブンテクノロジーが採用されている。ユニホームは全自動プロセスによる製法で作られ、比類なきフィット感と強度、そして製造スピードを実現。前回のユニホームと比較して約25%の軽量化に成功した。

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