今季最後の15人制試合後にツイッター更新、背後の「笑わない男」に熱視線が…

　ラグビーのトップリーグ第2節は18日、豊田スタジアムでトヨタ自動車―パナソニックが行われ、ワールドカップ（W杯）日本代表6人を擁するパナソニックが40-20で開幕2連勝を飾った。この試合を最後に7人制日本代表に合流する福岡堅樹は試合後、ツイッターを更新。車中で同僚と撮影した様子を公開し、「ガッキーが補助席に座ってる（笑）」などと反響を集めている。

　今季15人制最後の雄姿を見せた福岡。ファン思いな27歳は試合後、すぐさまツイッターを更新した。バスの車中、前の方に座った福岡は自撮りでバス後方を移すようにチームメートと“集合写真”を撮影。終了間際に“有終トライ”を決めた後、福岡も晴れやかな笑顔を浮かべている。

　投稿では「TL第2節vsトヨタ40-20で勝利！」と勝利を報告。「TL史上最高観客数の中試合でき、とても光栄です！　応援ありがとうございました」と感謝の気持ちをファンに伝えた。目の当たりにしたファンからは「最後にトライさすが福岡さん」「7人制でも頑張ってください！！」などの声が相次いだ。

　一方で、ファンの視線は別のところにも。福岡の後方で稲垣啓太が補助席に座っているのだ。フォロワーからは「稲垣さん補助席狭いでしょwww」「ガッキー補助席!?」「ガッキーが補助席に座ってる（笑）」と熱視線を集めていた。試合後は今季のトップリーグの出場に区切りをつけると明かした福岡。24日からは7人制代表の合宿に合流し、東京五輪に狙いを定める。