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大谷翔平がMVPである17の理由 米メディアが特集「唯一の選択肢」「オオタニが初だ」

投手としても優れた指標に注目「スプリットは最も打たれない」

 また、投手としては「得点圏に走者がいる状況での被打率は、1965年のピート・リッチャーと同じ.128で、最低22先発した投手の中では、スタッツが追跡されるようになってから3番目の低さである。最も被打率が低い投手は2018年のスネル(.088)で、2番目は今季のシャーザー(.110)だ」とピンチに打たれない選手であることにも言及している。

 この他にも「3巡目との打者との被打率は.165でリーグで最も低い数字。MLB全体(100打席以上)ではシャーザーの.145に次ぐ2番目の数字」「オオタニのスプリットは最も打たれない球種であり、被打率は.067。キャリアの中で538球のスプリットを投じているが、本塁打を打たれたことはない」などとも評価されている。

 三冠王を狙えるゲレーロJr.との比較が特に多い大谷。歴史的なシーズンを送っているが、米メディアに一択と言われるほど評価されているようだ。

(THE ANSWER編集部)

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