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ハンドリングミス目立ったイングランド 菊谷崇の目「本来ならもっと点数取れていた」

元日本代表主将の菊谷崇氏【写真:編集部】
元日本代表主将の菊谷崇氏【写真:編集部】

アメリカのディフェンスを評価「最後まで戦う姿勢は次につながる」

 マン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのはSOジョージ・フォードでしたが、僕がいい動きをしていると思ったのは、FLのトム・カリー。彼は今回のイングランド代表で最年少の21歳。初めてのW杯出場で期待もされているでしょうし、緊張やプレッシャーも感じる難しい環境の中、トンガ戦に続き、ひたむきに一歩でも前に出ようとボールキャリーを頑張っていました。自分の役割を地道にしっかり果たそうと頑張る姿には好感が持てます。

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 完敗したアメリカですが、ひたむきにディフェンスをしていた点は高く評価できますね。イングランドのハンドリングミスは湿気が多かったことが1つの原因ではありますが、アメリカのプレッシャーもあったから。奪われた7トライのうちの6トライは、コンバージョンの時にもしっかりプレッシャーをかけていた。前半終了間際には諦めずノックオンを誘い、試合終了間際にもトライを奪ってみせた。この最後まで戦う姿勢は次につながるものだと思います。

 イングランドは次戦、10月5日にアルゼンチンと対戦します。これはだいぶタフな試合になるでしょう。イングランドは中8日、アルゼンチンは中6日での試合ですが、ともに3戦目の疲労感はある。しかも、アルゼンチンは初戦のフランス戦を落としているので、積極的に仕掛けてくるはずです。お互いベストメンバーをぶつけてくる。イングランドはこの試合に勝てば、決勝トーナメント進出がほぼ決まり、アルゼンチンは負ければかなり厳しくなる。プールCの行方を左右する大一番になりそうです。楽しみですね。

(THE ANSWER編集部)

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