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日本が屈指のスクラム強国を完封できた3つの理由 W杯2大会主将のレジェンド解説

上々の成果の中に見えた課題も「受けに回るような試合はあってはいけない」

 3連戦のラストを最高の形で締めくくったジャパンだが、課題も見えたと箕内さんは指摘する。

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「イタリアの2戦目にように、お互いがプレッシャーをかけあうのがテストマッチ。いつも通りのことをしようとして、うまくいかなかった部分があった。イタリアの2戦目のように相手が死に物狂いで来た時にどう戦うのか。もちろん本番ではそういう状況が続く。見極めていく必要があります」

「この3連戦で現時点でジャパンがどこにいるのかの確認できた。手応えをつかめる内容だったと思います。現状すごいいい位置にいるのかと思いますが、イタリアの2戦目のようなもろさが出てくることもあります。受けに回ってしまうような試合は、本来絶対あってはいけないこと。収穫が大きかったからこそ、課題も見直しながら進んでいって欲しいです」

 本大会で当たるスコットランド、アイルランドを仮想する相手に対して、3連戦で勝ち越した。秋にはさらなる強豪、ニュージーランド、イングランドとのテストマッチも控えている。順調な仕上がりを見せているジャパンの今後が楽しみになったのは間違いない。

(THE ANSWER編集部)

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箕内 拓郎

 1975年12月11日、福岡県生まれ。八幡高から関東学院大を卒業後、オックスフォード大に留学。1999年にNEC入社。2002年に日本代表初キャップ獲得と同時に主将に就任。03年、07年W杯の主将を務める。10年にはトップリーグ下部のNTTドコモに移籍し、入れ替え戦で勝利しチームのトップリーグ昇格に貢献。14年に現役引退。17年から日野自動車レッドドルフィンズのFWコーチを務めながら、東京・調布市で元日本代表主将・菊谷崇氏、元日本代表・小野澤宏時氏とともに「ブリングアップラグビーアカデミー」を主催。

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