デビュー戦で先制ゴール、直後に見せたポーズとは…

　海外サッカー、スコットランドリーグのセルティックに所属する日本代表FW前田大然が17日、リーグ第21節のヒバーニアン戦にスタメン出場。先制ゴールを奪う活躍で2-0の勝利に貢献した。チーム公式SNSでは、ゴール後にパフォーマンスする前田の様子を画像で紹介。これに本人も反応し、何のポーズなのかを現地ファンに説明すると、「いまそのアニメ見てます」「最高のデビュー」などと反響が寄せられている。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　現地のファンへ、ポーズを自ら説明した。移籍後初出場、初スタメンを果たした前田。前半4分に先制弾を決めると、両手で握り拳を作り、両頬にあてるようにしてカメラの方にポーズをとった。円らな瞳と相まってちょっと可愛らしい1枚となっている。

　実際の写真をセルティック公式ツイッターが公開。これに前田も自身のツイッターで反応し「皆さん応援ありがとう！　凄くハッピーだし、もっと貢献したいです」と英語で文面に記した後、「これは日本のアニメです」ともつづった。ハッシュタグでは日本語で「#アンパンマン」とも記している。

　ポーズの由来となった、日本で長らく愛される人気アニメを紹介した前田。英ファンからは「なんてキュートなの」「ダイゼン最高だ」「ユニにアンパンマンって印刷する人出てきそうだ」「Kawaii」「そのアニメ見る。なんて名前だ？」「いまそのアニメ見てます」「最高のデビュー」などとコメントが集まっている。