イグレシアスとの関係性に日本のファンも関心

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日（日本時間19日）、インディアンス戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で3試合連続となる14号ソロを放った。本塁打ランクでメジャートップを走る大谷だが、日本のファンの間ではホセ・イグレシアス内野手との関係性も話題に。3号本塁打を放ったイグレシアスを真っ先に迎えるシーンなども見られたが、ツイッター上では「頭くしゃくしゃにされてるところ可愛すぎ」「いい関係だなー」などと関心が寄せられている。

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　仲良しだ。7回先頭で本塁打を放ったイグレシアス。ベンチに戻ると、真っ先に出迎えたのが大谷だった。右手でハイタッチをかわすと、イグレシアスは大谷の頭をくしゃくしゃとなでる。大谷も腰を叩いて祝福していた。

　大谷が本塁打を放った時は逆に、イグレシアスがベンチの先頭で出迎えて祝福することが多い。この2人の関係性にはツイッター上の日本人ファンも「いい関係だなー」「大谷イグレシアス迎えに行ってる笑」「このやり取り感動！」「本当に仲いいなw」「定位置で逆お出迎え」「頭くしゃくしゃにされてるところ可愛すぎた」などと関心を寄せていた。

　キューバ出身のイグレシアスは今季エンゼルスに加入した31歳。11年にレッドソックスでメジャーデビューし、2015年にはオールスターにも選出されている。高い守備力が評価されている遊撃手で、打撃では今季打率.273、3本塁打、11打点を記録している。